メニューを開く メニューを閉じる

日本モーターボート選手会の選手代表に内定したベテランボートレーサー「江口晃生」!SGでの活躍や優勝歴を紹介!

日本モーターボート選手会の選手代表に内定したベテランボートレーサー「江口晃生」!SGでの活躍や優勝歴を紹介!

2026年5月にベテランボートレーサーの江口晃生が、日本モーターボート選手会の選手代表に内定!
現代表の瓜生正義は非常勤の選手代表としてレースでも活躍していますが、なんと江口は職務に専念するためにレースには出場しない方針とのこと。
これを機に江口晃生が、どのような選手なのかを詳しく振り返っていきましょう。
簡単なプロフィールはもちろん、SGでの活躍や主な優勝歴などボートレーサーとしての活躍をまとめ!
また、江口晃生といえば早稲田大学大学院の卒業論文でボートレース関連の論文を提出したことでも話題にもなったので、そちらに関しても調べていきましょう。

データッキー
データッキー
東京在住の競艇好き。昔から好奇心旺盛で調べることが大好き。競艇には調べる情報がいっぱいあるので、興味の中心が競艇に移ってしまった。
大村 津(おおむら・しん)
大村 津(おおむら・しん)
広告代理店および出版社での勤務を経て、2020年よりフリーランスのライターとして活動。代理店在籍時に競艇予想サイトの仕組みや広告運用に携わった経験から、ボートレース業界および予想情報ビジネスに関する情報発信を開始。
2018年よりボートレース情報サイト「舟研」の立ち上げに参画。現在は編集長として、記事の企画・編集・監修を担当するとともに、過去レースデータや選手成績、モーター性能、コース別傾向などの分析・検証を継続的に行っている。

ベテランボートレーサー「江口晃生(えぐち・あきお)」が次期選手代表に内定!

選手代表に内定した江口晃生

デビューから40年以上が経過しているベテランボートレーサーの江口晃生が、2026年5月に日本モーターボート選手会の次期選手代表に内定しました。
現在の選手代表である瓜生正義は非常勤ということでレースに参加しつつ代表を務めていましたが、江口は常勤の代表として職務に専念するためレースには出走しない方針とのことです。

ええ~!?じゃあレースで江口晃生を見られないってこと!?

まあ、その辺はおいおい説明するぞい

その方針に従って、発表の後に当面のあっせんが削除されてしまったので、ここで改めてどんな選手か振り返っていきましょう。

プロフィールとSGでの実績

まずは、プロフィールとSGなどのビッグレースでの実績について紹介していきましょう。
江口はデビューから40年以上のキャリアがあるので、優勝歴などについては全てではなく重要なものだけ調べます。

プロフィールを紹介!3人しか現役がいない54期のボートレーサー

54期のボートレーサー・江口晃生
54期のボートレーサー・江口晃生

まずはプロフィールから。

  • 登録番号:3159
  • 生年月日:1965年2月11日
  • 身長:164cm
  • 体重:55kg
  • 血液型:AB型
  • 支部:群馬
  • 出身地:群馬県
  • 登録期:54期
  • 級別:A1級

登録期は54期ということで、現役として残っている同期は金子良昭と島川光男の2人だけで、A1級は江口のみです。
2026年5月時点での体重は55kgとなっていますが、調子のよいときには男子ボートレーサーの最低体重である52kg付近まで絞ることもあります。

54期のボートレーサーも減ってきたのう

孫を溺愛している江口晃生
孫を溺愛している江口晃生

2013年9月から東京都内に転居したものの、群馬支部のまま変更していないので、群馬支部でもっとも登録番号の古い現役ボートレーサー。
奥さんがいる・・・どころかまでいるそうで、レース出場時にお孫さんのために鉄道のおもちゃを買って、手荷物検査で恥ずかしい思いをした過去もあるそうです。

お孫さんを溺愛してるんだね~

通算成績やSGでの活躍を紹介!SGでは2Vしている

SGで2Vしている江口晃生
SGで2Vしている江口晃生

大ベテランでありながらA1級に在籍している江口は、SGの出場数も群を抜いていてデータが残っている限りでも100節以上も出場しています。
その中でも偉業としてカウントできるだけの実績を、まずは紹介していきましょう。

  • 1998年11月29日:SG「第1回チャレンジカップ」優勝
  • 2005年8月1日:SG「第10回オーシャンカップ」優勝
  • 2019年10月8日:通算100V達成
  • 2020年4月1日:22人目の24場制覇
  • 2026年4月14日:史上20人目の通算2700勝を達成

SGで優勝したのはチャレンジカップ1998とオーシャンカップ2005の2回のみですが、SGは最高峰のレースなので2回も優勝しているのは素晴らしいといえるでしょう!
さらには2019年には通算100V、2020年には24場制覇、2026年には通算2700勝と、華々しい偉業の数々を持っている選手です。

主な優勝歴は?G1で6Vしている

通算100Vしている江口晃生
通算100Vしている江口晃生

通算100Vを達成している江口ですが、どのようなレースで優勝しているのかも確認しておきましょう。
SGの優勝は前段で紹介しましたので、ここではG1での優勝を取り上げます。

  • 1995年:G1「第40回・関東地区選手権」優勝
  • 2001年3月11日:G1「開設44周年記念・太閤賞」優勝
  • 2006年1月19日:G1「モーターボート大賞~スポニチ杯~」優勝
  • 2006年10月19日:G1「第50回・赤城雷神杯」優勝
  • 2013年4月21日:G1「第14回名人戦」優勝
  • 2017年2月17日:G1「第62回・関東地区選手権」優勝

G1での通算優勝数は6回で、G1初優勝は1995年に開催されたG1「第40回・関東地区選手権」。
その後もちょくちょくG1での優勝がありますが、2017年以降はG1での優勝もなく、通算100Vのほとんどは一般戦での優勝となっています。

ボートレーサーでありながら早稲田大学大学院に入学!卒業論文はボートレースに関わるもの

早稲田大学大学院を卒業している江口晃生
早稲田大学大学院を卒業している江口晃生

江口の最終学歴はボートレーサーには珍しく早稲田大学大学院卒業となっていますが、ボートレーサーになった時は前橋商業高校卒。
これにはカラクリがあって、2009年に現役ボートレーサーでありながら早稲田大学大学院スポーツ科学研究科修士課程1年制トップマネジメントコースを受験し合格しているのです。

ボートレーサーとして成功していながら、早稲田大学大学院に合格するとはすごいのう

40歳を超える年齢でありながら大学院を受験するというバイタリティもすごいですが、在学中もボートレーサーとして活動していたのです。
同窓には自民党の中山泰秀、読売ジャイアンツの投手であった桑田真澄などがおり、様々なスポーツに関わる平田竹男教授の下で学んでいたとか。

桑田選手と一緒に授業を受けてたのかな?

卒業論文は「競艇界のさらなる発展に向けた改善策に関する研究」というテーマで、優秀論文賞を受賞。
江口の卒業論文は早稲田大学のHPにて公開されていますので、気になった方は覗いてみるのもよいのではないでしょうか。

現役引退!?過去には生涯現役宣言をしたことも!

現役引退を心配されている江口晃生
現役引退を心配されている江口晃生

2026年に日本モーターボート選手会の選手代表に内定した江口は、職務に専念するためにレースへの出場はしないという方針を示しました。
これに対してファンからは「現役を引退するのでは!?」と話題になっているのですが、実際にこのまま現役を引退するというのはありうるのでしょうか?

江口晃生自身は職務に専念するためレースに出走しないとは言っても、引退するとは言ってないぞい!

生涯現役宣言をしている江口晃生
生涯現役宣言をしている江口晃生

答えはノーで、江口は過去に雑誌のインタビューに答えた際に「生涯現役宣言」をしています。
このことから選手代表の職務に慣れた後は、瓜生と同様に非常勤へと移行し、レースへと復帰する可能性が高そうです。

確かに瓜生正義、その前の上瀧和則はレースに復帰してたもんねっ♪

全盛期に比べて成績が下がってきているとはいえ、勝率は7.00付近で毎年優勝もしているので、まだまだ引退には遠いと感じます。

ファンからは賛否両論?増えた前検不合格と変わらない前付け

江口晃生といえば前付けからインコースを狙う選手としてファンが定着しているのですが、レースが荒れるということで嫌う人も多い印象。
また、2024年ごろから前検で不合格となり失格となることも増えてきているので、その辺りを調査しておきましょう。

前付けは嫌われる?正当なテクニックでルール上問題はない

前付けを行っている江口晃生(赤枠)
前付けを行っている江口晃生(赤枠)

江口晃生といえば積極的に前付けを狙って、インコース・・・特に2コースを奪い取る選手として有名です。
ボートレースではインコースが圧倒的有利と言われていて、インコースを奪い取れる前付けは勝つためには非常に有効なテクニック。

う〜ん。
確かに前付けが得意なイン屋を嫌う人は多いんだよね~

しかし、スタートの進入がズレることで予想通りの展開に行かなくなったり、強引な前付けでフライングなどのスタート事故が多発することから前付けを嫌うファンは多い印象があります。
とはいえ、前付けは正当なテクニックでありルール上問題はありませんので、江口には信条を曲げずにこれからも前付けからインコースを狙ってほしいですね。

おそらく江口晃生は引退するまで前付けを狙っていくじゃろうから、それに合わせた予想をする方が良いぞい

約13年ぶりの江戸川出走で前検不合格!その後、2026年にも前検不合格になっている

前検に向かう江口晃生
前検に向かう江口晃生

2024年12月3日に約13年ぶりのボートレース江戸川の出走が決まっていた江口ですが、じつは前検日の身体検査不合格のため失格となり欠場となっています。
また、2026年2月6日からボートレース多摩川で開催されていたG1「第71回関東地区選手権」でも同じく前検日の身体検査で不合格となり欠場

身体検査では体重以外にも健康診断のような検査を受けるぞい

これにはファンから「二日酔いかw」「チョビ髭が怪しいからダメだった」など、からかうコメントが殺到していましたが、おそらくはコロナ禍以降に厳しくなった体温検査に引っかかったのでしょう。
それまでは多少の不調は押してレースに参加するのが美徳とされていましたが、コロナ禍以降は発熱や咳などに対してチェックが厳しくなっているので、体調が悪いときは養生してほしいものです。

コロナ禍の時は感染拡大を防ぐために、あらゆる措置が取られてたもんね~

まとめ:前付けが得意な「江口晃生」が選手代表に内定!引退のうわさもあるが現役続行の可能性が高そう

今回は前付けが得意なベテランボートレーサー・江口晃生が日本モーターボート選手会の選手代表に内定したということで、改めて詳しく紹介してきました。
ベテランと呼ばれるだけはあり、選手としてのキャリアが長いだけではなく、きちんと実力のあるボートレーサーでしたね。

キャリアが長いだけじゃなくて、SGでもG1でも勝ってる選手だったね!

選手代表として職務に専念するためにレースは走らないということで、2026年5月に当面のあっせんがすべて削除されていますが、そのまま引退するという可能性は低いでしょう。
職務に慣れてきたら常勤から非常勤の代表に移行し、またレースに顔を出してくれる可能性が高いので、その時まで江口晃生を応援しましょう!

選手代表となった江口晃生がボートレース界をどう改革していくかにも注目じゃ

データッキー
データッキー
東京在住の競艇好き。昔から好奇心旺盛で調べることが大好き。競艇には調べる情報がいっぱいあるので、興味の中心が競艇に移ってしまった。
大村 津(おおむら・しん)
大村 津(おおむら・しん)
広告代理店および出版社での勤務を経て、2020年よりフリーランスのライターとして活動。代理店在籍時に競艇予想サイトの仕組みや広告運用に携わった経験から、ボートレース業界および予想情報ビジネスに関する情報発信を開始。
2018年よりボートレース情報サイト「舟研」の立ち上げに参画。現在は編集長として、記事の企画・編集・監修を担当するとともに、過去レースデータや選手成績、モーター性能、コース別傾向などの分析・検証を継続的に行っている。
拡大画像