峰竜太の生涯獲得賞金は?自宅・年収・嫁・息子や不祥事などまとめて徹底解説!
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競艇ファンなら知らぬ人はいない!
トップレーサーとして活躍を続ける峰竜太のプロフィールまとめ!
- 峰竜太のこれまでの獲得賞金や偉業が知りたい!
- 泣き虫って聞くけどどんな選手なの?
- 過去にたくさんの不祥事を起こしてきた!?
この記事を読めば、峰竜太について完璧にわかる!
峰のことを知りたい方はぜひ最後までみてください。
【最新ニュース】峰竜太の近況をチェック!
【2024年3月】峰竜太が3年8ヶ月ぶりにドリーム戦1号艇を奪われる!

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2024年3月15日から戸田競艇場にて行われる第59回ボートレースクラシックにて、峰竜太が約3年8ヶ月ぶりにドリーム戦1号艇以外の出走となりました!
峰竜太が過去最後にドリーム戦1号艇以外で出場したのは、2020年7月に鳴門競艇場で行われた第25回オーシャンカップです。
なるほど〜!ドリーム戦のメンバーはどんな感じになったの?

- 【1号艇】石井 貴之(大阪)
- 【2号艇】峰 竜太(佐賀)
- 【3号艇】馬場 貴也(滋賀)
- 【4号艇】磯部 誠(愛知)
- 【5号艇】片岡 雅裕(香川)
- 【6号艇】桐生 順平(埼玉)
峰竜太は2号艇からの出走となりますが、峰ファンはまだ諦めてはいけません!
戸田競艇場は1コース1着率がトップクラスに低く、逆にそれ以外のコースは非常に1着率が高いです。
そのため、このレースはどうなるかまだまだわかりませんね〜!
クラシックの情報もこちらから要チェックじゃぞ!
【2023年1月】峰竜太がGIレースに復帰!

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峰竜太選手が復帰したことはみなさんご存知ですよね? 今回は、そんな峰選手が復帰後、初のGI参加が決まったためその情報をお伝えします!

峰選手が参戦するGIタイトルは2023年1月20日にボートレース若松で行われる「読売新聞社杯全日本覇者決定戦開設70周年記念競走」 出場選手は松井繁選手や瓜生正義選手、辻栄蔵選手など豪華な顔ぶれです。
峰選手は2019年10月に行われた第67回の同大会では優勝の経験があるぞい!
2022年2月26日に4ヶ月の出場停止処分を受け、6月30日に行われたボートレースからつの復帰戦で見事に優勝した峰選手は、2022年すでに5回の優勝を果たしています。
ブランクをみじんも感じさせない走りでGIを一気にかっさらってしまう可能性ももちろんありますね。 非常に楽しみな競走になりそうです!
- 峰竜太のGI復帰戦は2023年1月20日
- 会場はボートレース若松
峰竜太の歴代獲得賞金ランキングまとめ

峰竜太の獲得賞金ランキング(2008年〜2024年)を紹介します!
年度 | 順位 | 賞金額 |
---|---|---|
2025年 | -位 | 未 |
2024年 | 7位 | 1億2,072万3,333円 |
2023年 | 2位 | 2億87万200円 |
2022年 | 圏外 | 3,057万円 |
2021年 | 2位 | 1億4,807万6,000円 |
2020年 | 1位 | 2億5,302万7,000 円 |
2019年 | 7位 | 1億1,812万5,000 円 |
2018年 | 1位 | 2億292万4,000 円 |
2017年 | 2位 | 1億5,339万6,666 円 |
2016年 | 20位 | 5,655万6,540 円 |
2015年 | 5位 | 9,441万8,000 円 |
2014年 | 37位 | 4,209万2,000 円 |
2013年 | 13位 | 6,444万4,000 円 |
2012年 | 11位 | 7,397万5,840 円 |
2011年 | 13位 | 6,683万5,500 円 |
2010年 | 75位 | 3,456万7,433 円 |
2009年 | 73位 | 3,403万4,000 円 |
2008年 | 82位 | 3,264万8,000円 |
峰竜太選手は2005年にデビューしているため、これが全ての賞金額ではないですが、獲得賞金ランキング上位に絡んだ時の総額を計算すると14億円以上の額を賞金で稼いでいます。
そのほか峰選手はTV出演や自身のブランドを立ち上げているため、年収で考えるととんでもない額ですね!
しかも2023年ってダービーまでSG出てないのにこれはやばいよね…
10月に行われた蒲郡のダービーでは見事SG復帰戦にて優勝という快挙を達成し、さらに11月開催のチャレンジカップにて準優勝を飾り、賞金ランキング1位の座に躍り出ました!
グランプリはトライアル2ndの3日目12R・1号艇で出走予定です!

峰竜太はどんな選手?人物情報まとめ

ここでは峰竜太のデビューのきっかけや人物像に迫ります! 基本情報はここから得られますよ。 以下の4つについて紹介します。
- 峰竜太のプロフィール
- デビュー前から優秀だった?
- 勝率は7年連続でNo.1!
- 2018年には2億円の賞金を獲得
「泣き虫王子」峰竜太のプロフィール

「峰竜太(みね りゅうた)」という名前を聞くと「えっ?アッコにおまかせの?」と大抵の人は思うでしょう。しかし、そっちの「峰竜太」さんにも負けないほどの存在感を持つ「峰竜太」が競艇界には存在しているのです。
- 生年月日:1985年3月30日
- デビュー:2004年11月10日
- 身長:171cm
- 体重:51kg
- 血液型:B型
- 出身地:佐賀県
- 支部:佐賀
- 登録期:95期
- 登録番号:4320
- 級別:B1級
甘いマスクの持ち主である峰竜太選手は、嬉しい時も悲しい時もすぐに泣いてしまう一面があることから「泣き虫王子」という愛称で親しまれています。
しかし、峰竜太選手はやる時はやる男です。
2018年には賞金王に輝くなど、峰竜太選手は近年ますます競艇選手(ボートレーサー)としての勢いを増し、現時点では最強とも言える実力を持つまでになっています。
かの「ゴッド姉ちゃん」、和田アキ子さんも驚くであろうほどの強さです(笑)
競艇(ボートレース)の未来は、峰竜太におまかせ!
最も知名度がある競艇選手の一人だよね〜!
デビュー前から極めて優秀だった
峰竜太選手は佐賀県立唐津西高等学校を卒業後、ボートレーサー養成所(やまと競艇学校)の試験に合格をし入所をしました。
峰竜太選手は養成所では極めて優秀な成績で、同期である山田哲也選手、岡村仁選手、山口裕太選手と共に「95期四天王」と呼ばれるほど。
そして峰竜太選手はデビューから間もない2006年には「最優秀新人選手」のタイトルも獲得するなど、好スタートを切っています。
デビューからA級に上がる速度も約2年と超スピード出世じゃったな!
勝率は7年連続でNo.1
峰竜太選手の近年の勝率がこちらです。
- 2015年:8.59
- 2016年:8.07
- 2017年:8.36
- 2018年:8.25
- 2019年:8.74
- 2020年:8.71
- 2021年:8.62
SGでの優勝に苦労をしたり、フライングなどの災難も経験はしているものの、実は峰竜太選手は2015年から2021年までの7年間、連続して全競艇選手(ボートレーサー)の中で1位という驚異的な成績を誇っています。
競艇選手(ボートレーサー)としての最上位クラスである「A1」クラスに昇格をするために必要な平均勝率は6.2以上。
勝率が7点台以上であればそのA1クラスの選手の中でもさらに上位に入るため、いかに峰竜太選手の勝率が驚くべき高さであるかが分かります。
さらにSGでは、2017年12月24日に住之江競艇場にて開催された第32回賞金王決定戦から、峰竜太選手がかのフライングを起こした2019年8月27日に大村競艇場にて開催された第65回ボートレースメモリアルまでの14開催連続での出場を果たしています。
これはとんでもない成績ですよね!?
他にも超一流のレーサーがいるなかでこの記録じゃからなあ〜
年間獲得賞金は2億円以上にのぼることも!

峰竜太選手はSG優勝の翌年の2018年12月24日、住之江競艇場にて開催された第33回賞金王決定戦で2度目のSGでの優勝を果たし、自身初の賞金王に輝きました。 その2018年の、競艇選手(ボートレーサー)の賞金の獲得総額の上位10人がこちらです。
- 【1位】峰竜太選手:2億292万4,000円
- 【2位】毒島誠選手:1億9,277万2,500円
- 【3位】白井英治:1億2,640万1,000円
- 【4位】井口佳典:1億1,625万7,800円
- 【5位】岡崎恭裕:8,721万7,000円
- 【6位】桐生順平:8,671万959円
- 【7位】中島孝平:8,656万2,000円
- 【8位】守田俊介:8,625万4,300円
- 【9位】菊地孝平:8,527万6,000円
- 【10位】馬場貴也:8,400万6,000円
見事この年の賞金王に輝いた峰竜太選手の賞金の獲得総額は、2億292万4,000円でした。これは一般的なサラリーマン1人の生涯収入分(約2億円)を1年で稼いだことになります。
つまり、この時点でもう競艇選手を引退してしまったとしても生きていけるというわけですね!
しかし、峰竜太選手は今もなお現役として競艇選手(ボートレーサー)を続けています。
峰竜太選手は、やはりそれだけ競艇(ボートレース)への思いが強いということでしょう。
ここまで見れば峰選手の凄さが伝わったでしょうか?
ちなみに2020年にも2億5000万円ほどの賞金を獲得しておるぞい
- 峰竜太はデビュー前から95期四天王と呼ばれるほどの実力の持ち主だった
- 2015年から7年連続で勝率No.1を飾る
- 年間で2億円以上の賞金を獲得したこともある
峰竜太のレース戦績まとめ

ここからは、峰選手の代表的とも言えるレースやそれまでのレーサーとしての歩みを紹介します。
過去のレース戦績
まずは、峰竜太がこれまでどのような成績を残してきたのか、代表的なものをまとめました!
年月日 | 会場名 | グレード | 開催名 | 内容 |
---|---|---|---|---|
2004年11月10日 | 唐津 | 一般 | 西日本スポーツ杯争奪戦 | 初出走 |
2004年12月30日 | 福岡 | 一般 | 歳末特選レース | 初勝利 |
2005年4月17日 | 下関 | 一般 | グラチャンカウントダウンシリーズ第2戦 | 初優出 |
2005年11月6日 | 唐津 | 一般 | 九州スポーツ杯争奪唐津くんち特選 | 初優勝 |
2007年1月13日 | 唐津 | G1 | G1全日本王者決定戦 | G1初出走 |
2007年1月18日 | 唐津 | G1 | G1全日本王者決定戦 | G1初勝利 |
2007年5月29日 | 住之江 | SG | SG第34回笹川賞競走 | SG初出走・SG初勝利 |
2009年2月3日 | 芦屋 | G1 | G1第55回九州地区選手権競走 | G1初優出・G1初優勝 |
2011年5月29日 | 尼崎 | SG | 東日本大震災 被災地支援競走 SG第38回笹川賞 | SG初優出 |
2012年1月14日 | 若松 | 一般 | 山口シネマカップ | 500勝達成 |
2017年7月3日 | 唐津 | 一般 | サマーモーニングバトル〜ほぼ女子戦〜 | 1000勝達成 |
2017年7月17日 | 丸亀 | SG | 第22回オーシャンカップ | SG初優勝 |
2018年1月3日 | 唐津 | 一般 | 第58回佐賀県選手権 | 50優勝達成 |
2022年6月30日 | 唐津 | 一般 | ズバッと!!なべチャンネル杯 | 1500勝達成 |
2023年10月29日 | 蒲郡 | SG | 第70回ボートレースダービー | 100優勝達成 |
【2009年〜】GIレースで優勝を重ね実力を上げる

峰竜太選手は、全国から競艇選手(ボートレーサー)としての精鋭が集まるクラスである「G1」のレースにて優勝を重ねています。 峰竜太選手のG1での優勝したレースの一覧がこちらです。
- 【2009年2月3日】芦屋:第55回九州地区選手権競争
- 【2012年10月】住之江:第40回高松宮記念特別競走
- 【2013年1月】浜名湖:浜名湖賞 開設59周年記念
- 【2016年9月】芦屋:全日本王座決定戦 開設64周年記念
- 【2017年6月】住之江:太閤賞競走 開設61周年記念
- 【2017年12月】芦屋:全日本王座決定戦 開設65周年記念
- 【2018年6月】下関:開設64周年記念 G1競艇王決定戦
- 【2018年9月】多摩川:ウェイキーカップ 開設64周年記念
- 【2019年1月】芦屋:全日本王座決定戦 開設66周年記念
- 【2019年10月】若松:読売新聞社杯 G1全日本覇者決定戦 開設67周年記念
- 【2020年3月】尼崎:尼崎センプルカップ 開設67周年記念
- 【2020年5月】芦屋:読売新聞社杯 全日本王座決定戦 開設68周年記念
- 【2020年10月】丸亀:京極賞 開設68周年記念競走
- 【2021年2月】大村:第67回九州地区選手権
2004年11月10日のデビューから4年以上が経った2009年2月3日、芦屋競艇場で開催されたG1レースである第55回九州地区選手権競争にて優勝をしています。 そしてその後も峰竜太選手はG1での優勝を重ねていきます。
非常に過酷な養成所での生活を乗り越え卒業し、競艇選手(ボートレーサー)としてデビューをしているというだけでも凄いことです。
それなのに、上位クラスのG1でのレースにて優勝を何度も果たしているというのは、レーサーでも一握りしか成し得ない経験ですね!
【〜2016年】SGに度々出場をするも苦戦

峰竜太選手は競艇(ボートレース)最高峰のクラスである「スペシャルグレード(通称SG)」のレースにも度々出場をしています。しかし、そこではなかなか成果を出すことが出来ません。 2007年6月3日、峰竜太選手は住之江競艇場にて開催されたSGである第34回笹川賞のレースに初出場を果たしました。
当時まだデビューから3年も経っていなかった峰竜太選手は、全競艇選手の憧れのSGクラスのレースに出場をし胸が高鳴ったに違いありません。
G1での初優勝から2年以上が経った2011年5月29日、尼崎競艇場にて開催されたSGの第38回笹川賞でのレースにて、峰竜太選手は初めて優勝戦にまで上り詰めましたが、惜しくも優勝を掴むことは出来ませんでした。
そして気が付くと、その状態のまま競艇選手(ボートレーサー)としてのデビューから10年が経ち、さらに月日は流れSGレースへの初出場からも10年が経過していました。
しかし、峰竜太選手は未だにSGでの優勝を果たすことが出来ません。
いつも惜しいところまでは行くんだけどね〜…
峰竜太は優勝までに10回も優出と準優出をしていたぞい
10年という歳月は相当なものです。小学3年生の子どもであった人が、大学生あるいは社会人となる年齢になるほどの長さなわけですから。
それだけの期間、SGでの優勝を果たせずにいた峰竜太選手の心情を考えると、とても苦しくなってきます。
涙もろい性格である峰竜太選手は、その間何度も涙を流しました。
しかし、競艇選手(ボートレーサー)としてのデビューから実に13年近くが経過した2017年7月、決して諦めなかった峰竜太選手に、遂にその時が訪れます。
【2017年】涙のSG初優勝

2017年7月17日、丸亀競艇場にて開催されたSGの海の日記念第22回オーシャンカップにて、ついに悲願のSGでの初優勝を飾ったのです。 SGへの初出場から丸10年、実に11度目の出場であるSG優勝戦にて勝ち取った優勝でした!
峰竜太選手はその時、もはやゴールをする前から泣いていました。3周目を周っている時、峰竜太選手の頭の中にはそれまでの色々な思いがよぎり、ヘルメットの奥には光るものが。そして優勝。
その直後、峰竜太選手はピットで枯れ果てんばかりの嬉し涙を流しました。
筆者が想像するに、この時の峰竜太選手は、まるで生きている世界が変わったかのような感覚を味わったに違いありません。それまでの人生の全てが報われたかのような、天にも昇るかのような気持ちであったことでしょう。
これはもらい泣きする人も多かったじゃろうなぁ
- 峰竜太は順風満帆なレース生活ではなかった
- 努力の末、SG初出場から10年目で優勝を果たした
峰竜太が起こした数々の騒ぎまとめ

良くも悪くも峰竜太選手は世間を騒がせる天才と言えるでしょう(笑) そんな峰選手がこれまでに起こしたいくつかのお騒がせ事件を紹介します。
前代未聞「5億円返還」フライング

峰竜太選手が賞金王に輝いた翌年の2019年、競艇(ボートレース)界でも前代未聞の事件が起こります。それは2019年8月27日、峰竜太選手が優勝候補として出場した、大村競艇場にて開催されたSGの第65回ボートレースメモリアルにて起こりました。
第65回ボートレースメモリアルの準優勝戦にて、峰竜太選手と篠崎仁志選手が0.02秒、吉田拡郎選手が0.01秒のフライングを起こしてしまい、3人同時に失格となりました。
競艇(ボートレース)では、レースのスタート時においてフライングが発生した場合、その選手は失格となり、その選手に絡んだ舟券は全て払い戻しとなります。
フライングを起こしたときのペナルティは?
そのため、フライングを起こした選手への罰則(ペナルティ)も非常に厳しいものとなっており、1回でもフライングを起こした選手には一定期間の出場停止処分が課され、1節(一つのレースの期間全体のこと)間に2回フライングをしてしまうと即日帰郷となります。
そして売り上げの高いSGやG1のレースでのフライングの場合、さらに罰則(ペナルティ)が強化されます。(令和5年度からの制度)
- SG優勝戦のF:2年間除外
- SG準優勝戦のF:1年間除外
- SG・GI・GⅡ優勝戦のF:1年間除外
- SG・GI・GⅡ準優勝戦のF:半年間除外
返還額はいくら?
SGの第65回ボートレースメモリアル準優勝戦にて峰竜太選手らが3人同時に起こしてしまったフライングにより、そのレースの払い戻し金額は売上(5億2,071万2,700円)の99%を超える5億1823万9800円という前代未聞の金額でした。
そしてこのフライングによって、峰竜太選手・篠崎仁志選手・吉田拡郎選手らの3人はSGに4節(賞金王決定戦は除く)、G1とG2には3ヶ月間の出場停止処分となってしまいました。
SGでの初優勝以降、ノリに乗っていた峰竜太選手を襲った思わぬ災難による峰竜太選手本人の失望感も、相当なものであったことでしょう。
ちなみにフライングによる返還の最高額は41億円にものぼるよ!
ボートレースの規約違反で4ヶ月の出場停止
出場停止の理由は?
峰選手が出場停止になった経緯としては以下のような流れとなっています。
- 峰竜太がオンラインゲームイベントを主催し、Twitterでその協賛を募る
- その協賛に、ネットで協定の予想屋をやっている人物が参加する
- 選手が予想屋と個人的に繋がったことがボートレースの規約違反に該当
この出来事が起きたのち、峰選手はすぐに規約違反に気づき、該当ツイートの削除や、協賛の撤回を返金を行った模様。
しかし、それでもボートレースの運営側から規約違反として「4ヶ月の出場停止処分」と罰則が与えられました。
2022年7月から適用される級別は、出走回数不足のためB1級からのスタートとなっています。
復帰戦はいつどこで行われた?結果は?
復帰戦は、峰竜太の所属支部・佐賀にあるボートレース唐津での一般戦で行われました!
そのレースの詳細は以下の通りです。
- 競走名:ズバッと!!なべチャンネル杯
- 開催場:唐津競艇場
- 開催日:6月30日〜7月3日
- 主な出場選手:峰竜太、大峯豊、島川光男、末永和也、浦野海など
峰選手が出場停止になってから、どのくらいの頻度で練習しているのかは定かではなかったです。
しかし、このレースでは4ヶ月ぶりの出場であるのにも関わらずなんと優勝してしまいました!
いくら一般戦とはいえ、A1級も混じったなかでのレースでしたが、全くブランクを感じさせることなく、日本最強のB1級ボートレーサーとして圧巻の走りを見せてくれました。
そのときの動画はこちらから見られるぞい!
SGやそのほかのレースにも出場する?
今回は一般戦での出場となっていますが、今後重賞レースにも出られるのでしょうか?
結論から言うと、峰選手の次のSG出場は最短でも2023年の8月からとなっています。
というのも、SGに関しては開催規定に「選考期間及び前検日までにおいて褒賞懲戒審議会に基づく出場停止処分を受けた者は、出場を除外する」という決まりがあるためです。
そのため、2023年のメモリアルカップから出場が可能となります。
- 過去に5億円の返還となるフライングを行った
- ボートレースの規約違反により2022年2月から4ヶ月の出場停止処分を受けた
峰竜太のSNS情報まとめ

こちらでは峰竜太選手の公式SNSであるTwitter・Instagramをチェックしていきましょう。
Twitter(ツイッター)情報

2021年7月5日、競艇選手(ボートレーサー)の峰竜太選手のTwitterで本格始動を宣言しました。
宣言前までは1,000名ほどのフォロワーでしたが、宣言後のフォロワーはすぐに増え、2022年11月時点では5.6万人まで増えています。
流石の超人気選手だね〜!

峰竜太選手は2020年7月からTwitterを始めたようで、ツイートも少なめという印象でした。 しかし、本格始動宣言後はツイートする頻度も増えてファンとの交流もしっかりと行っています。
ですがTwitter上でファンと言い争いをしたり、峰竜太選手が趣味でしているゲームの宣伝が多かったりと、プチ炎上することもよくありました。 2022年2月に出場停止処分を受けて謝罪ツイートを行ってから、2022年11月時点ではTwitterは更新されていません。
Instagram(インスタグラム)情報

競艇選手(ボートレーサー)の峰竜太選手は既にInstagramも開設しており、フォロワー6.3万人超え、さらに公式マークもついています。 峰竜太選手は自身のInstagramでもTwitterの宣伝を行っていました。
さらに、Instagramでは峰竜太選手自身のアパレルブランド「ONE」の紹介やお気に入りのシューズなども紹介しています。
- いまやSNSを行っている競艇選手(ボートレーサー)は多い
- 2022年11月時点で峰竜太のTwitterフォロワーは5.6万人
稼ぎたいなら競艇予想サイトを使うべし!

さて、ここまで選手について解説してきましたが、皆さんは競艇で稼げていますか?
じつは、実際のところ、「初心者が競艇で稼ぐのはかなり難しい」です。
「予想を当てて楽しむ」「小銭を稼ぐ」程度であれば先ほどまでの説明で十分ですが、稼ぐためにはやはりプロの知識や経験が必要とされます。
まあ、ギャンブルをやる人は大体がトータルマイナスじゃからな…
ただ、「本気で競艇で稼ぎたい」「人生を競艇にかけている!」
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まとめ:峰復帰で盛り上がる競艇!来年のSGにも期待がかかる

- 峰竜太が2023年のGIに参戦決定!
- 峰竜太は「過去7年連続で勝率No.1」「年間獲得賞金2億越え」など凄まじい経歴を持つ
- その一方で、5億円返還事件や規約違反など世間を騒がせることも多々ある
- 実力だけでなく非常に人間味があって応援できる選手!
いかがでしたか? 最も知名度のある選手の一人、峰竜太選手について紹介しました!
2023年にはGI参戦も決まっており、SGの出場も可能になるため期待できますね。 今後も何か情報があり次第随時更新して行くのでぜひブックマークしておいてくださいね!

- めがね
- データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。