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クールなトップレーサー「寺田祥(てらだ・しょう)」選手の実績・レーススタイル・プライベートまで大公開!

クールなトップレーサー「寺田祥(てらだ・しょう)」選手の実績・レーススタイル・プライベートまで大公開!

寺田祥選手は滅多に感情を表に出さない、クールでポーカーフェイスなトップレーサーとして知られています。

しかし、人一倍の努力をしていることから数多くの優勝経験を持ち、ボートレース界を引っ張っていく大きな存在です。そんな寺田祥選手の情報をピックアップしました。

寺田祥選手のプロフィール

SG第64回ボートレースメモリアルでの寺田祥選手
SG第64回ボートレースメモリアルでの寺田祥選手
  • 登録番号:3942
  • 生年月日:1978年9月20日
  • 身長:166cm
  • 体重:54kg
  • 血液型:O型
  • 支部:山口
  • 出身地:山口県
  • 登録期:81期
  • 級別 A1級

寺田祥選手の同期

81期の寺田祥選手には以下の同期がいます。

  • 池田浩二選手
  • 佐々木康幸選手
  • 安岐奈緒子元選手
  • 池田浩美選手
  • 飯山泰選手

特に同期の中でも池田浩二選手と仲が良いそうです

寺田祥選手の趣味・インスタグラム情報

寺田祥選手の楽しそうなインスタグラム
寺田祥選手の楽しそうなインスタグラム

寺田祥選手はインスタグラムを行っています。

2020年2月から写真の投稿が始まり、2020年9月現在の投稿数は20件ほど。

釣りが趣味なようで釣った魚をご自身で捌いて調理をする写真などもあげています。

娘さんと一緒に仲良く料理をすることもあるそうでレースの時のクールなイメージとはまた違った寺田祥選手が見られます。

なんだかホッコリするのぉ。ちなみに寺田祥選手はB'zの大ファンだそうじゃ

寺田祥選手の略歴

ボートレーサーになったきっかけは高収入を得られると思ったからだそうです。そんな寺田祥選手のデビューからの略歴を見ていきましょう♪

ははは。寺田選手、正直じゃのぉ(笑)

  • 1997年11月19日 徳山競艇場「光市営開設31周年記念競走」でデビュー。11月24日(6日目)初勝利
  • 1999年7月18日 桐生競艇場「第2回東京スポーツ杯争奪レース」で初優勝
  • 2002年12月13日 大村競艇場「MB大賞」でG1初優出
  • 2005年2月16日 徳山競艇場「第48回中国地区選手権競走」でG1初優勝
  • 2007年10月8日 平和島競艇場「第54回全日本選手権」でSG初優出
  • 2011年7月28日 徳山競艇場「G1徳山クラウン争奪戦 開設58周年記念競走」第6レースで通算1000勝達成
  • 2017年8月27日 若松競艇場において開催された「第63回MB記念」でSG初優勝

寺田祥選手のレーススタイル・特徴

Yシャツ姿の寺田祥選手
Yシャツ姿の寺田祥選手

寺田祥選手はスタート事故を起こさないことをモットーにしているため、フライングが非常に少ないです。

スタート事故を起こさないことがモットー

1997年のデビューから2020年までで5482走した中、フライングを8回しかしていません。

2003年2月のフライングのあと、2014年10月14日の徳山優勝戦で選手責任による出遅れになるまでの11年7ヶ月間で2910走スタート事故ゼロを記録し、2015年3月に一般財団法人BOAT RACE振興会から特別表彰を受けました。

しかし、2018年8月27日、ボートレースまるがめの第64回ボートレースメモリアル最終日一般戦で、15年ぶりとなるフライングを切りました。

ターンスピードやターン技術に定評がある

寺田祥選手はSG競走の常連となっているトップレーサーと比べても遜色ないほどターンスピードやターン技術に定評があります。

また、寺田祥選手の平均スタートタイミングは0.15とSG級の競艇選手の中でも平均的で、冷静さを維持しつつ、スタートは無理をせず、道中を着実に追い上げるレーススタイルを持っています。

スタート事故を起こさないことをモットーにしているのがレーススタイルにも表れていますね

SGでの優勝歴が2回ある

寺田祥選手には数々の優勝歴があり、一般競走なども全て含めると優勝回数が53回に及びます。2017年にはSGで初優勝をし、今年2020年にも優勝を果たしました。

す、すごい記録ですね

そうじゃな。寺田祥選手のSGとG1の優勝歴を見てみよう

SG優勝歴

  • 2017年8月:第63回ボートレースメモリアル(若松競艇場)
  • 2020年8月:第66回ボートレースメモリアル(下関競艇場)

G1優勝歴

  • 2005年2月:G1第48回中国地区選手権競走(徳山競艇場)
  • 2007年12月:G1鳴門モーターボート大賞競走(鳴門競艇場)
  • 2010年9月:開設56周年記念G1競帝王決定戦(下関競艇場)
  • 2014年3月:開設59周年記念G1競帝王決定戦(下関競艇場)
  • 2017年11月:G1児島キングカップ開設65周年記念競走(児島競艇場)
  • 2020年1月:徳山クラウン争奪戦 開設66周年記念競走(徳山競艇場)

寺田祥選手の獲得賞金

レース前の寺田祥選手
レース前の寺田祥選手

寺田祥選手は数多くの優勝歴を持つだけあり、毎年賞金ランキングでも上位にランクインしています。

2020年8月30日現在の寺田祥選手の獲得賞金額は80,365,000円で、獲得賞金ランキングは4位です。

4位って…素晴らしい成績じゃのぉ

  • 1位 峰竜太 114,071,000円
  • 2位 吉川元浩 88,739,932円
  • 3位 篠崎仁志 82,638,333円
  • 4位 寺田祥 80,365,000円
  • 5位 菊地孝平 75,085,000円
  • 6位 徳増秀樹 72,973,000円
  • 7位 白井英治 69,613,000円
  • 8位 瓜生正義 69,223,500円
  • 9位 新田雄史 60,654,340円
  • 10位 茅原悠紀 58,140,000円

以下に過去の年間賞金額をまとめました。

  • 2019年:47,550,000円
  • 2018年:60,300,000円
  • 2017年:195,600,000円
  • 2016年:39,630,000円

SG初優勝の2017年の賞金額がすごいですね

寺田祥選手についてのまとめ

険しい表情の寺田祥選手
険しい表情の寺田祥選手

2017年にSGで初優勝をし、今年2020年にもSGで優勝しているトップレーサー、寺田祥選手。

今後どのような活躍をしてくれるのか、目が離せませんね。

寺田祥選手はアウトコースでも2着以内に入るほどの操艇技術が魅力的な選手です。

どのコースからのスタートであっても舟券に絡んでくることは間違いないため、寺田祥選手が出場するレースは要チェックです。

すごい活躍ぶりじゃ。2020年の年間ランキングが楽しみじゃな

そうですね。レースはもちろん、プライベートの寺田祥選手のインスタグラムもチェックしなくちゃ☆