栗城匠選手が「第67周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ」で涙の初優勝！デビュー5年目で通算4勝目！

作成 2021年5月21日

5月20日に、「第67周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ」の優勝戦が開催され、栗城匠選手がイン逃げで序盤から素晴らしいレース運びをし、見事地元のボートレース平和島でG1レース初優出・初優勝を飾りました！

今後は、SGレースやG1レースの出場する機会が増えるので、次世代ルーキーとしても活躍に期待できる1人です。

本記事では、栗城匠選手が優勝した「第67周年記念 G1 トーキョー・ベイ・カップ」の優勝戦の内容からプロフィール、今後の出走情報まで、詳しく紹介していきます！

栗城匠選手が地元東京で念願のG1レース初優出・初優勝！平和島

5月20日、ボートレース平和島で「G1 第67周年記念トーキョー・ベイ・カップ」が行われ、栗城匠選手が地元東京で念願のG1レース初優出・初優勝を達成しました。

デビュー5年目で通算4度目の優勝！

優勝後インタビューで、

昨日は全然寝れなかった。

どんだけ自分が勝ちたいんだと思った。

できる限りのことを全部やっていこうと考えていた。

と、プレッシャーから解放され男泣きしていたのが印象的でしたね。

この優勝の機に平成生まれ初のSGレース優勝を狙います！

これで、平成生まれの羽野直也選手や大山千尋選手みたいに、トップレーサーの仲間入りですね☆本当におめでとうございます！

今後は、SGレースに招待されることもあるから、是非活躍に期待したいところじゃな！

それでは、栗城匠選手が優勝した「G1 トーキョー・ベイ・カップ」優勝戦のダイジェストを紹介していきます！

まずは、優勝戦のメンバーを下記に書いたので、見ていきましょう。

いずれの選手も、ボートレース界を代表する実力者揃いで、優勝戦では風や波も落ちつき、レースとしては申し分ないコンディションとなりました。

レース内容は、スタートから全力ダッシュした栗城匠選手がコンマ0.6のトップスタートを決め、他の艇を抑えてトップになり1-4-3という順位に！

1周バックストレッチの時点で、1位栗城匠選手と2位徳増秀樹選手の差があったので、そのまま首位をキープしゴールインしました！

最終結果は1-4-3で、今節の「G1 トーキョー・ベイ・カップ」の調子が良かった着順という印象を受けますね！

栗城匠選手は、序盤の全力ダッシュとターンで素晴らしいレース運びだったと言えます！

ちなみに、筆者は1-2-4だったので外してしまいましね（笑）。

見事なレース運びでしたね☆私は舟券当たりましたよ！！博士負けたので、今日の夜奢ってくださいね☆

助手に負けるとは...まあ...わしはもっとぱら穴党だからな！それにしても見事なレースじゃったな！

続いて、東京支部の次世代スターである栗城匠選手のプロフィールを紹介していきます！

栗城匠選手の基本的なプロフィールは下記の通りとなります。

同期は宮之原輝紀選手や板橋侑我選手がおり、特に宮之原輝紀選手と栗城匠選手は、東京支部を今後引っ張っていく次世代スター選手と言われています！

持ち味は意外にもイン逃げではなく、まくりや差しが得意で1号艇以外にもセンターコースの強さは同期の中でトップクラス。

最近では、どのコースでも対応できる力があると思いますので、どのコースからも活躍に期待できますね！

4コースの3連対率は70％超えと、非常に素晴らしい結果を残していますね！

B級選手だった時から勝率が6％超えで、デビュー当時から注目されていた選手なんじゃ！

今回は、栗城匠選手が地元のG1レースで初優出・初優勝した内容から、プロフィールまで紹介しました。

最後に、今後の出場予定レースを下記にまとめたので見てください！

グレードレースや一般戦など様々なレースに出場予定ですが、今後はグレードレースの比率が多くなると思いますので、是非活躍に期待したいですね！

来年はSGレースにも出走できそうですね☆

平成生まれ初のSGレース制覇に向けて頑張ってもらいたいのぉ！

フジテル: 東京住みの30歳。湘南とラーメンが好きで、競艇勉強中の1年目新人ライター。
ギャンブルは、パチスロで万枚を複数回達成し、FXなどの投資取引に経験あり。