最年少レーサー神里琴音選手が芦屋4Rで初出場！待望の沖縄レーサー誕生の瞬間！

作成 2021年5月24日

最年少レーサー神里琴音選手が、5月24日のボートレース芦屋4Rの一般戦に6号艇で初出場しました！

インタビューでは、「しっかりスタートをして、3周回ることをまずは考えていく」と、緊張しているような様子で答えてましたが、初出場は堂々とした走り！

ハートの強さを持っている印象を受けました。

沖縄出身のボートレーサーはまだ少ないので、今後さらに増えてほしいですね！

本記事では、神里琴音選手の初出場のレース内容からプロフィール、今後のレース出場予定の情報まで詳しく紹介していきます！

最年少レーサー神里琴音（かみざとことね）選手が芦屋4Rで初出場！

最年少レーサー神里琴音選手が5月24日、ボートレース芦屋で開催される一般戦「BTS嘉麻オープン9周年記念」の初日4Rで初出場しました！

インタビューでは、

乗り心地は悪くない。

スタートをしっかりして、みんなに応援されるようなレースがしたいです。

と答えていました。

初々しさが感じられるようなインタビューで、こっちまでなんだかほっこりしますね！

待ちに待った初出走！！

展示タイムのスタートでは、コンマ.37と確実にスタートを決めるために、調整している印象を受けました！

そして、運命の初出走のスタート。

インタビュー通りスタートをしっかり成功させ、1周1マークのターンからゴールまで初出走とは思えない堂々とした走りを見せました！

結果6着ではありましたが、この経験を次に繋げたいですね。

16歳で初出場ということは、育成所には15歳で入ったことですか？！

そうじゃな！ボートレーサーは15歳以上30歳未満までの方がなれるし、最年長は73歳だからいかに選手生命が長いスポーツか分かるじゃろ！

それでは続いて、神里琴音選手のプロフィールを見ていきましょう！

神里琴音選手のプロフィールは下記の通りです。

ボートレーサーを志したきっかけは、

元々運動するのが好きで、テレビで見た大山千尋選手に憧れてボートレーサーになりたいと思った。

とインタビューで答えてます。

同期には、双子レーサーとして話題になった中尾優香選手や兄・石丸海渡選手の妹である石丸小槙選手がいます！

128期は、親族や兄弟にボートレーサーがいたり、他のスポーツで全国大会出場など輝かしい経歴を持つ選手が多く、才能あふれる選手ばかりですね！

また、ボートレーサー育成所の勝率は6.09で、女性2位の成績を残しており、持ち前の豪快なターンを武器に今後の活躍に期待できます。

初出場のレースを見る限り、ストレートの走りも良かったのですよね☆

ターンの豪快さは、大山千尋選手の武器である全速ターンを意識しているかもしれんのぉ！

初出場で素晴らしいレースを見せてくれた神里琴音選手は、すでに次回のレース出場予定も決まっています。

次回のレース出場予定は下記の通りです。

今後、徐々に慣れていき本来の実力を発揮できれば、入着もあり得ると思いますので、レースの出場回数も増えてくるでしょう。

最年少レーサー神里琴音選手の今後の活躍を期待したいですね！

いつかは、憧れの大山千尋選手とツーショットで映っている写真とか見たいですね☆

そうじゃな！レーススタイルが似ているから、大山千広選手と一緒に出場する日が楽しみじゃな！

フジテル: 東京住みの30歳。湘南とラーメンが好きで、競艇勉強中の1年目新人ライター。
ギャンブルは、パチスロで万枚を複数回達成し、FXなどの投資取引に経験あり。