ボートレース芦屋で4艇フライング!負の連鎖を断ち切るための方法とは?!

ボートレース芦屋で4艇フライング!負の連鎖を断ち切るための方法とは?!

6月3日、ボートレース芦屋11Rで4艇フライングが発生しレース不成立、売上のほとんどが返還されました。

近年、フライングの件数が多くなっており、今後増え続けるとボートレース界全体を揺るがす大問題に発展する可能性あります。

本記事では、ボートレース芦屋11Rの4艇フライングの内容から直近のフライング件数、今後の対策について紹介していきます

ボートレース芦屋で4艇フライング!中には得点率上位の選手も!

フライングをした瞬間
フライングをした瞬間

2021年6月2日、ボートレース芦屋の一般戦「ニッカン・コム杯」11R4艇フライングが発生しました。

レースは不成立となり、ほとんどの売上を返還する事態に...。

出場した選手とフライングした選手の詳細は下記の通りです!

レースは不成立
レースは不成立
  • 【1号艇】:松田憲幸 F.01
  • 【2号艇】:富永修一 F.04
  • 【3号艇】:大上卓人 F.01
  • 【4号艇】:永田義紘 F.03
  • 【5号艇】:村上遥 .04
  • 【6号艇】:岡瀬正人 .06

今回は、非常識なフライングの選手はいなかったので、即帰郷する選手はいませんでしたが、今節の選手の成績に響いてくることはたしかです。

また、ボートレース芦屋の売上にも大きく影響し、フライングはボートレース界でも深刻な問題とされています。

得点率上位で、予選トップ通過の可能性もあった大上卓人選手にとっては、悔しい結果となってしまいましたね....

そうじゃな。近年ボートレースとって深刻な問題だから、早急に改善しなければいけないな

ボートレース芦屋以外でもフライングは近年多くなっている

6月にフライングした選手は他にも
6月にフライングした選手は他にも

実は、ニュースや記事になっていないだけで、6月に入ってからわずか2日で、ボートレース芦屋以外のボートレース場でも6件フライングが発生しています。

また、先月は合計163件と1日に約5件のフライングが確認されているんですよね。

年々、フライングの件数は増えていて、ボートレースの売上に直結するような深刻な問題になっているので、フライングの罰則は厳しくなっています。

フライングに関する罰則は下記の通りです。

  • 【フライング1回】: 斡旋停止 30日間
  • 【フライング2回】: 斡旋停止 60日間(合計90日間)
  • 【フライング3回】: 斡旋停止 90日間(合計180日間)
  • 【フライング4回】: 斡旋停止 180日間(合計360日間)

ちなみに、フライングをしすぎると選手生命が危うくなる事態となります。

また、フライングよる事故点は下記の通りです。

  • 【優勝戦でのフライング】:30点
  • 【優勝戦以外でのフライング】:20点
  • 【妨害失格】:15点
  • 【レーサー責任の失格・欠場】:10点
  • 【レーサー責任以外の失格・欠場】:0点
  • 【不良航法・待機行動違反】:2点

グレードの高いレースになると一般戦に比べてフライングの罰則は厳しく、特に準優勝戦や優勝戦は次節のSGレースやG1レースに出場できない可能性が高いと言われています

フライングは、ボートレース全体の売上にも影響するので、特に厳しい罰則が課せられているんですよね!

これ以上、フライングの件数が増えると売上に大きな影響が出るから、より厳しい措置も考えられるのぉ

選手だけの問題じゃない?フライングの制度を見直すべき理由

フライング制度は本当に適切なのか
フライング制度は本当に適切なのか

ただ、筆者としてはフライングは選手だけの責任ではないと思うんですよね。

というのは、運営側がレースできると判断すれば、例え5m以上の風や波が強くてもレースが行われるからです

つまり、本来選手にとって厳しい悪天候でもレースが行われる可能性があるのです。

今回も、風が4mで波高が4cmと、決してコンディションが良くありませんでした。

今年3月に浜名湖で開催された「G1 開設67周年記念浜名湖賞」で、峰竜太選手を含めた全艇フライングした時もかなりの悪天候でしたよね。

今後、ボートレース界でも選手の安全面も含めてフライングの制度を見直し、レースを開催する条件もしっかり見直した方が良いと考えてしまいます

たしかに、悪天の中正常にレースするのってかなりの技術が必要で体を危険に晒す可能性がありますよね

選手とボートレース界、お互いの妥協点を一緒に見つけて、より良い環境でボートレースをお行うことも重要じゃな!