競艇場でミッドナイト開催！下関・大村・若松の舟券予想はどう変わる？

日本モーターボート競走会は8月4日、ミッドナイトボートレースの開催を発表しました。 開催会場は以下の3会場。

• 下関競艇場
• 大村競艇場
• 若松競艇場

【ミッドナイトボートレース詳細】

• 第1Rスタート展示：午後5時頃
• 第12R終了：午後9時30分〜午後10時頃
• 前売り販売：午後5時頃まで
• 場間場外発売場及び場外発売場：午後8時45分まで販売可能

また、ミッドナイトボートレースでは、加入者番号6ケタの電話投票会員はミットナイトボートレースの開催日に以下の購入ができないため注意が必要です。

• サマータイムレース
• ナイターレース
• ミッドナイトボートレース

下関競艇場（ボートレース下関）でミッドナイト開催

下関競艇場（ボートレース下関）は2017年4月1日から海響ドリームナイターの愛称でオールナイターレースが開催されています。下関競艇場（ボートレース下関）の水面は独特のうねりがありましたが、ナイター移行の際対策され、現在は基本的に穏やかな静水面で潮の影響が少ない会場です。

大村競艇場（ボートレース大村）でミッドナイト開催

大村競艇場（ボートレース大村）はナイター開催の競艇場（ボートレース場）。番組構成のデータを見ると2R〜4Rはイン勝率50%程度です。以前はうねりが特徴の会場でしたが、ナイター開催に伴い対策されて軽減されました。

若松競艇場（ボートレース若松）でミッドナイト開催

若松競艇場（ボートレース若松）はオールナイター開催競艇場（ボートレース場）。気温の変化が激しく調整が難しい会場です。

• 気温が高い場合：インが弱くなりやすい
• 気温が低い場合：インが強くなりやすい

競艇（ボートレース）ではミッドナイトボートレース開催決定されましたが、競輪では既にミッドナイトレースが開催されています。競輪のミッドナイトレースでは初心者向けで的中率NO1と言われています。

その理由は組み合わせが少なくなるから。競輪は通常9車立てですが、ミッドナイトレースになると7車立てになります。そのため初心者でも的中することができるのです。

3つの競艇場でミッドナイトボートレースが開催され、予想はどのようになるのか考察してみました。

ミッドナイトボートレースはナイターレースと同じように予想をしていきましょう。競艇（ボートレース）ナイターレースの特徴は以下の通り。

• スタートが難しい
• モーターの性能差が出やすい
• 1コース1着になりやすい

予想する際のコツは以下にまとめました。

• 地元選手に注目して予想をする
• 45歳以上の選手は期待薄
• モータ性能に注目する
• 1コース1着予想

ナイターレースでは、日が沈んでいる状態なのでデイレースとはレース展開が異なります。特に、レース会場は暗いため45歳以上の競艇選手（ボートレーサー）はスタートが難しくなります。

さらに、ナイターレースでは水面に照明が反射するため乗りにくくなることもあるそう。そのため、ナイターレースに慣れている地元の選手に注目することをおすすめします。

競艇（ボートレース）がミッドナイトを開催することについて、早速Twitterでは競艇ファンが沸いています。ミッドナイトボートレースについては賛否両論のようです。

早速Twitterに競艇ファンが書いた内容をチェックしていきましょう。

ミッドナイトはナイターレースとあまり変わらないという見解の方や、ミッドナイトにあまり期待していないというファンもいますね。また、モーニングレース推しの競艇ファンもいるようです。

こちらはミッドナイトボートレース賛成派の意見です。予想の難しいデイレースよりミッドナイトに期待する意見や、G1の階級高いレースでの開催を望む声もありました。ミッドナイトレースを一方的に反対しているファンだけではなさそうですね。今後も競艇（ボートレース）のニュースに注目が集まりそうです。

ここまで、競艇（ボートレース）のミッドナイトについて紹介しました。ミッドナイトは以下の3会場で開催予定です。

• 下関競艇場（ボートレース下関）
• 大村競艇場（ボートレース大村）
• 若松競艇場（ボートレース若松）

ミッドナイトボートレースが開催される上記競艇場（ボートレース場）はナイターが開催されています。ミッドナイトボートレースで予想する際は、ナイターのデータを軸にしていきましょう！ミッドナイトボートレースについては公式サイトでの続報に期待です。