SG第69回ボートレースダービー徹底解説!競艇ファンもダービーを初めて見る人も要チェック!レース情報をまとめ
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2022年10月25日〜10月30日に開催されるSG第69回「ボートレースダービー」が迫ってきました!
- ボートレースダービーってどんな競走?
- 過去にダービーで起こった名勝負を知りたい!
- 今年のダービーの注目選手や常滑競艇場の攻略方法を知りたい
このような疑問がある方はぜひ最後まで記事をご覧ください!
今年の情報については注目選手から攻略方法、キャンペーンまでまとめています。 「ボートレースダービー」に関する基本情報もてんこ盛り!
第69回「ボートレースダービー」を徹底解説
2022年10月25日〜10月30日にSG第69回「ボートレースダービー」(全日本選手権競走)が開催されます! 今年の開催地は常滑競艇場です。 「ボートレースダービー」の概要については後ほど詳しく触れるため、ここでは簡易的に解説します。
- 【格付け】SG
- 【優勝賞金】3,900万円
- 【優勝戦】6名
- 【予選】4日間
- 【主催者】市・組合・企業団
- 【開催地】持ち回り
- 【開催時期】10月上旬〜11月上旬
- 【第1回執行日】1953年11月7日
常滑といえば愛知県常滑市にあるボートレース場だね〜!
常滑競艇場のグルメはステーキやどて煮丼がうまいんじゃよなぁ
まずは2022年の第69回に焦点を当てて解説していきますね!
「ボートレースダービーって何?」「出場条件や賞金はどうなってる?」という方は目次をタップして読みたいところに移動するんじゃ!
2022年度の出場選手・注目選手は?
出場選手の中から注目の選手を紹介します! ここの選手さえ押さえておけば最低限は楽しめますよ〜。
ドリーム戦出場の注目選手!
まずはドリーム戦出場選手を確認してみましょう!
ドリーム戦は、1日目のメイン(基本は最終レース)を飾るレースだよ♪
主催者側はそこで高い売上を狙うため、人気選手や勝率の高い選手が選ばれるぞい
枠番 | 選手名 | 登録番号 | 全国直近3ヶ月勝率 | 常滑直近5年勝率 |
---|---|---|---|---|
1号艇 | 毒島 誠 | 4238 | 7.79 | 10.38 |
2号艇 | 池田 浩二 | 3941 | 8.33 | 8.86 |
3号艇 | 桐生 順平 | 4444 | 7.71 | 8.25 |
4号艇 | 山口 剛 | 4205 | 7.37 | 8.19 |
5号艇 | 田口 節子 | 4050 | 7.06 | 7.22 |
6号艇 | 磯部 誠 | 4586 | 8.28 | 7.99 |
まず注目すべきは毒島選手ですね! 毒島選手は2017年〜2020年で4年連続SGの優勝を果たしていましたが、昨年度は惜しくも優勝できておらず、今年もまだ優出1度のみとなっています。 そもそもほとんどのSGに出場しているだけですごいことには変わりありませんが、優勝している姿が見たいですね!
さらに、8月11日の一般戦で悔しいことにフライングを喫してしまった毒島選手は11月開催のチャレンジカップには出場できません。 つまり、グランプリに出場するためにはこの大会がラストチャレンジといえます!
私の推し!毒島選手には頑張ってほしいな〜!
次に注目したいのが田口節子選手。 ダービー勝率は7.70を叩き出しドリーム戦5号艇を勝ち取りました。 最近は調子も良く、現在行われているGI・児嶋キングカップでも4日目時点で3位の位置についており、優出、ひいては優勝も狙える状況です。
今年はSGクラシックにて遠藤エミ選手が優勝を飾り、SGオールスターで平高奈菜選手が優出と、女子レーサーの活躍が目覚ましいです! ここでベテラン女子レーサーの大活躍も見てみたいですね。
田口選手はデビュー後2年と少しでA1まで駆け上がった銀河系軍団の一人じゃ!
直近勝率が高い注目選手!
次に、直近3ヶ月の勝率が高い選手に注目していきましょう!
順位 | 選手名 | 登録番号 | 全国直近3ヶ月勝率 | 常滑直近5年勝率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 池田 浩二 | 3941 | 8.33 | 8.86 |
2位 | 磯部 誠 | 5486 | 8.28 | 7.99 |
3位 | 椎名 豊 | 4787 | 8.24 | 5.98 |
4位 | 井口 佳典 | 4024 | 8.13 | 7.55 |
5位 | 赤岩 善生 | 3946 | 8.05 | 7.05 |
6位 | 菊池 孝平 | 3960 | 8.04 | 7.00 |
ここで気になるのは磯部誠選手! 磯部選手は謙虚でありながら、インタビューではウィットに富んだ返しをしたりと人気の高い選手です。 もちろん実力は折り紙付きで、2020年の浜名湖では初日レースから全て1着という完全優勝も達成しています。
そこから「絶好調男」と名付けられた磯部選手ですが、まだSGでの優勝はなし。 実力は十分なため優勝するまでは時間の問題でしょう。
もしかすると今回で初優勝を飾っちゃったりなんかして!?
選手の事前情報があるとそういう盛り上がり方ができるんじゃよな〜
さらに、椎名豊選手にも注目してみましょう 椎名選手は2013年にデビューを果たし、デビューから2年でA1に昇給した後も、成績を落とすことなくじわじわと力を伸ばし続けています。 彼の名前を出す上で忘れられないのが、今年のオーシャンカップですね!
SGには2021年のグランプリシリーズから出場し始め、今年はダービーも含め4つのSGに出場していますが、今年のオーシャンカップには初出場初優勝を飾りました! GI未勝利の状態でSGを制覇するのは史上18人目とのことです。
彼の持ち味はスタート力であり、5コースからのまくり差しは圧巻の一言じゃぞ
わ〜ニューヒーローですね!カッコ良すぎる〜♪
常滑競艇場の勝率が高い注目選手
次はボートレース常滑で勝率が高い選手に注目しましょう!
順位 | 選手名 | 登録番号 | 全国直近3ヶ月勝率 | 常滑直近5年勝率 |
---|---|---|---|---|
1位 | 毒島 誠 | 4238 | 7.79 | 10.38 |
2位 | 守田 俊介 | 3721 | 7.53 | 9.27 |
3位 | 池田 浩二 | 3941 | 8.33 | 8.86 |
4位 | 岡村 慶太 | 4545 | 6.43 | 8.29 |
5位 | 桐生 順平 | 4444 | 7.71 | 8.25 |
6位 | 吉川 元浩 | 3854 | 6.62 | 8.21 |
ここで絶対に外せないのは池田浩二選手です! なんと言っても愛知支部で、今回のSGは地元開催となっています。 今年はグランドチャンピオンで優勝を飾っている池田選手ですが、ここで優勝すれば2013年ぶりに通年2回制覇となります!
池田選手の目標は地元開催のSGで優勝を果たすことですが、ファンのみんなも心待ちにしていることでしょう。
2009年〜2013年あたりの全盛期がまたみたいのう…!
次に注目するのは守田俊介! ここ20年間の期別成績で平均勝率約7.49という数値をキープしている強者です! デビューしたのは1994年でそこから2年10ヶ月でまさかのSGに出場。 そこからは毎年SGに出場しており今ではもはや常連です。
2019年には競艇の歴史史上28人目となる全国24場制覇も達成しており、実力は折り紙つき。 常滑とは相性が良いようで今大会が楽しみですね!
プライベートは変わったところも多いけど、そこも魅力の一つなんだよね〜!
常滑競艇場の攻略方法【第69回開催地】
ここからはボートレース常滑の攻略方法について簡易的に解説します! 詳しくは、常滑競艇場の攻略方法を記載した記事があるためこちらをご覧ください。
本記事では、常滑攻略記事の重要なまとめ部分だけ書いてあるよ!
- 【水質】海水
- 【流れ・水位の変化】なし
- 【チルト】-0.5 / 0 / 0.5 / 1 / 1.5 / 2 / 3
常滑競艇場の特徴
- 水面が荒れていなければインコースが有利
- モーターの回転が上がりきらず行き足に影響する可能性がある
- 向かい風がふき2マーク側でレース結果が左右される
常滑競艇場で予想を的中させる2つのコツ
- 季節ごとに予想を変える(11月は4,6コースが狙い目)
- スタート隊形を考えて揃うかバラつくか見極める
常滑は季節によって大きくレースの傾向があるため、攻略記事は要チェックですよ!
読んで損はさせない内容じゃぞ〜!
第69回「ボートレースダービー」のキャンペーンをチェック!
今回のSGで行われるキャンペーンは「プレミアム電話投票キャンペーン」ひとつのみです。 詳しくはオフィシャルサイトからご覧ください
他のSGと比べるとちょっと規模が小さい感じだね〜
内容は至ってシンプル。 キャンペーンにエントリーした状態で、SG第69回「ボートレースダービー」開催中に、電話もしくはネットから一定金額以上の投票をした方66名に商品が当たるというものです!
応募方法
- 1キャンペーンにエントリー
- 2テレボートからの送付物について「NG設定」を解除
- 3電話・ネット投票にて節間1万円以上を購入
- 4条件達成(抽選完了まで待機)
商品はこちらの画像の通りです。 上位の賞ではSONYの液晶テレビやギフトカード5万円分など豪華賞品が並んでいますね!
元々1万円くらいは賭けようと思っていた、もしくは豪華賞品があるならちょっと奮発しようかな!という方は見逃せないキャンペーンになっています!
「ボートレースダービー」ってどんなレース?
それでは、「ボートレースダービー」の概要から説明していきます!
「ボートレースダービー」とは正式名称を「全日本選手権競走」と呼び、1953年に開催されたSGレースの1つです。
また、ボートレースの全レースの中で最も歴史のあるSGレースとしても知られています。
ちなみに、優勝者には優勝旗(国土交通大賞)とダービージャケットが贈られるのが特徴で、優勝戦出走者にはBOATRACE振興会からメダルが授与されますね!
競馬の日本ダービーに次いで2番目に歴史のあるレースです!競艇界の原点にして最高峰のレースなんですよね☆
2014年からは5大SG競走GRANDE5の第4戦に位置付けられているんじゃ!
「ボートレースダービー」の出場条件
「ボートレースダービー」は、最も歴史のあるレースなので、当然出場条件に関しても厳しい条件となっています。
「ボートレースダービー」の出場条件と優先出場条件は下記の通りです!
【優先出場条件】- 前年度優勝者
- 前年のグランプリの優勝戦出場者
- 直前のSG競走であるボートレースメモリアルの優勝者
- 選考期間内で勝率上位の選手
- 開催年の後期がA1級であること
- 出走回数が160走以上であること
基本的に、優先出場条件を満たしている選手は、出場条件を満たしていなくても特例として出場できる可能性が高いです。
優先出場条件はごく一部の選手のみしか条件として満たさない狭き門ですね!
「ボートレースダービー」の選出除外条件
「ボートレースダービー」の選出除外条件は下記の通りです。
【選出除外条件】- 前回のボートレースダービーから開催年のボートレースメモリアルのSG優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした場合
- 開催年のボートレースオールスターから開催年のボートレースメモリアルのSG準優勝戦で選手責任事由によるスタート事故を起こした場合
- 負傷や病気による出場辞退があった場合
- 選考期間から前検日までに褒賞懲戒規程による出場停止処分を受けた場合
SGレースやその他グレードレースでフライングや危険行為をした場合は、「ボートレースダービー」に出場できない可能性があるということですね!
やはりフライングに関する罰則が厳しいのは選出除外条件を見て分かるのぉ
「ボートレースダービー」の獲得賞金金額は3,900万円
「ボートレースダービー」の獲得賞金金額は3,900万円となっており、競艇の全レースの中で「SGグランプリ」に次ぐ2番目に高い獲得賞金金額となっています。
ちなみに、SGレースの獲得賞金金額ランキングの詳細は下記の通りです。
- 1位 ボートレースグランプリ 1億円
- 2位 ボートレース クラシック 3,900万円
- 2位 ボートレース オールスター 3,900万円
- 2位 ボートレース メモリアル 3,900万円
- 2位 ボートレース ダービー 3,900万円
- 3位 チャレンジカップ 3,300万円
- 3位 グランドチャンピオン 3,300万円
「ボートレースダービー」は、ボートレースの中でも歴史がありレベルの高い大会となっていますので、優勝は難しいですがその分獲得賞金金額は非常に高いですね!
SGレースをどれか1つでも優勝すればその年の賞金ランキングの上位にも食い込める可能性がありますからね☆
まだ平成生まれの選手や女性ボートレーサーはSGレースした経験がないことから優勝するのがいかに難しいか分かるじゃろ
「ボートレースダービー」の歴代優勝者とレース傾向
「ボートレースダービー」の過去10年間の傾向を見ると、守田俊介選手と瓜生正義選手がそれぞれ複数回優勝しているのが分かりますね!
では、過去のレース傾向はどうなっているのでしょうか。
過去10年間のレース傾向は下記の通りです。
- 【第67回大会】買い目1-2-6 オッズ11.5倍 逃げ
- 【第66回大会】買い目1-3-2 オッズ7.9倍 逃げ
- 【第65回大会】買い目1-4-6 オッズ20.0倍 逃げ
- 【第64回大会】買い目6-1-2 オッズ271.7倍 差し
- 【第63回大会】買い目1-2-4 オッズ11.9倍 逃げ
- 【第62回大会】買い目1-3-5 オッズ30.3倍 逃げ
- 【第61回大会】買い目2-1-6 オッズ41.3倍 差し
- 【第60回大会】買い目1-2-5 オッズ12.6倍 逃げ
- 【第59回大会】買い目4-5-1 オッズ122.8倍 差し
過去のレース結果を見てみると、逃げの優勝回数が7回で差しが3回となっており、1コースの勝率は70%とSGレースの優勝戦では平均的な勝率となっています。
第67回大会は1コースが強い大村競艇場で開催したため、堅実掛けが多かったですが、それでも予選は荒れたレースもあったので、当日のコンディションによって賭け方を変えるのがベストですね!
優勝戦で万舟が10回中2回というのは結構高い確率ですよね☆
実力が拮抗しているから2着~3着が絞りにくい!3着は流して買っても良いじゃろう!
「ボートレースダービー」過去の売上まとめ
ここからは、「ボートレースダービー」の開催ごとの売り上げを確認してみましょう。
年 | 売上 |
---|---|
2021年 | 138億7789万1000円 |
2020年 | 172億5021万1200円 |
2019年 | 106億0710万5100円 |
2018年 | 118億3167万9900円 |
2017年 | 85億7419万1500円 |
2016年 | 84億4583万5800円 |
2015年 | 81億6041万6300円 |
2014年 | 86億7147万700円 |
2013年 | 90億6879万6100円 |
2012年 | 95億9453万9700円 |
こうやってみると、年ごとに若干の増減はあるものの、全体として上昇しているのがわかりますね! 特に2019年と2020年の差は66億円近い差が出ています。
「ボートレースダービー」の衝撃エピソード集!
「ボートレースダービー」は最も歴史のあるSGレースのため、レースが開催される度にドラマがあり衝撃なエピソードが生まれます。
今回は、その中でも比較的最近の大会で競艇ファンから語り継がれている衝撃的なエピソードを厳選してきたので紹介していきます!
第55回大会!ボートレース界きっての名勝負!
まずは、ボートレースという長い歴史の中でも、平成の名勝負として真っ先に上げられる第55回大会を紹介します!
このレースは、1号艇の丸岡正典選手と3号艇の瓜生正義選手が、序盤から競り合うレース展開となり、コーナーでは強烈なツケマイや差し合い。
なんと、最後の直線まで決着がつかなかった事でも有名なレースです。
まさにボートレース界の中でも名勝負にふさわしいレースとなっています。
タイム差はなんと0.2秒ということで壮絶な戦いだったのが良く分かりますよね☆
競艇ファンの間でも語り継がれている名勝負じゃな!
第64回大会!深川真二選手の一発逆転を狙った勇敢な走り!
続いては、第64回大会の深川真二選手の一発逆転を狙った勇敢走りを紹介します!
深川真二選手は、競艇界屈指のイン屋として知られている選手で、第64回の優勝戦では6コースで優勝戦に出場しました。
圧倒的な劣勢の中、深川真二選手の持ち味であるインを狙った積極的なターンを駆使。
そして、見事1コースの魚谷智之選手との激戦を制しSG初優勝したという内容です!
この時の配当は271.7倍と、「ボートレースダービー」の優勝戦の中でも特に高配当として知られているレースです!
深イン真二選手と呼ばれるだけはありますね!それしても271.7倍の高配当はすごいです☆
2020年にはSG第35回グランプリシリーズ戦も優勝してるんじゃ!
第62回大会!特別な思いで挑んだ守田俊介選手!
最後は、エピソードを知っていると感動してしまう第62回大会です。
レーン展開を冷静に判断し、しっかり逃げ切ったのもすごいですが、この大会が競艇ファンに語り継がれている理由は、レースの内容よりも特別な想いでレースに挑んだ守田俊介選手自身にあるんですよね。
遡ること2011年3月11日、日本は東日本大震災が起き大きな損害を受けました。
守田俊介選手にとって東北は、24日間連続で宿泊した思い出の地であり、自分にできることがないかと自分の足で東北に向かいました。
しかし、そこに待っていたのは想像を絶する惨劇。
何もせずに悔し涙を流しながら帰り、その時に守田俊介選手は「SGレースに勝ったら東日本大震災の復興のために全額寄付する」と強い決意を胸に、やっと掴んだのがこの「ボートレースダービー」の優勝なんですよね!
そして、優勝金額3,500万円を東日本復興のために寄付したという、競艇ファンの間で語り継がれる感動的なエピソードです。
このエピソードは色んなメディアでも取り上げて話題になりましたよね
今ではボートレース界屈指のトップレーサーに成長しとるぞ!
まとめ:「ボートレースダービー」は最も歴史のある名レース!
今回は、「ボートレースダービー」の概要から出場条件、ボートレース史に残る名勝負やエピソードを紹介してきました!
やはり、ボートレースが始まったと同時期に開催されたSGレースなので、ボートレースを語る上で欠かせないレースの1つとなっています。
今回では、紹介しきれないほどのドラマが毎年「ボートレースダービー」のレースの中で繰り広がられているので、競艇ファンなら絶対見逃し厳禁のレースとなっています!
- めがね
- データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。