芸能界の有名ギャンブラー「徳光和夫」の競艇エピソードをご紹介!!
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「24時間テレビの司会者・顔」としても知られる「徳光和夫氏」は、芸能界でも屈指の有名ギャンブラーだ。
特に公営競技が好きで、競艇(ボートレース)の舟券総購入額は10億円以上と息子の徳光正行氏にカミングアウトされている。
今回は、徳光和夫氏の「経歴・競艇(ボートレース)のエピソード・ギャンブラーとしての顔」などについて紹介していく!
徳光和夫氏のプロフィール
- 生年月日:1941年3月3日(80歳)
- 血液型:B型
- 最終学歴:立教大学社会学部
- 職歴:元日本テレビアナウンサー(アナウンス部部長)
- 出演番組:ズームイン朝・世界ウルルン滞在記・24時間テレビ
- 活動:日本ドッジボール協会顧問・ソニーミュージックアーティスツ顧問など
徳光和夫氏は、元日本テレビのアナウンサーで現在はフリーアナウンサー・タレント・司会者として活動している。
アナウンサーとして、「ズームイン!!朝」や「紅白歌のベストテン」などに出演していた。
1989年には、日本テレビを退社してフリーアナウンサーに転身、「世界ウルルン滞在記」や「24時間テレビ」、「ザ・サンデー」など様々なバラエティ番組の司会を務めている。
涙もろいキャラクターで幅広く親しまれている。
また、プロ野球が好きで巨人ファンとして有名で、特に長嶋茂雄氏のファンで、皆さんも知っているように数多くのエピソードを持っている。<
好きなものを語ると熱くなってしまうのか、巨人に関わる発言の中には過激なものもある。
徳光和夫は競艇予想のガチ勢!?
実は大のギャンブル好きで、特に競艇(ボートレース)が大好きなのは有名。
選手の心理状況や家族構成など、様々な情報を調べるくらいに熱中している。
「ズームイン!!朝!」を担当していた時は、番組が終わると毎日のように「ボートレース平和島(平和島競艇場)に行っていて、「競馬は遊び、競艇は勝負」が口癖。
公営競技が大好きで、競馬は穴党なのだが、当時の南関東公営競馬史上最高配当となる「20万馬券」を的中させたり、競輪では平塚競輪場によく行っており、テレビ中継のゲストとして呼ばれたこともある。
徳光和夫氏がギャンブル好きだっていうのは何かで見たけど、本当に好きな人なんですね!
徳光和夫氏の巨人好きは有名じゃが、競艇(ボートレース)もあのくらいの熱意で好きみたいじゃ!スポーツ見るのが好きなのかのう!
徳光和夫氏の競艇エピソード!
徳光和夫氏は、アナウンサーを引退したら競艇場(ボートレース場)で予想屋をやりたいと語っていたほど、熱中していたようだ。
ここでは、徳光和夫氏がどれほど競艇(ボートレース)に熱中していたか、エピソードを紹介していこう。
徳光和夫氏の仰天エピソードはたくさんある!今回はその一部を見ていくのじゃ。
舟券購入総額は10億円以上!?
徳光和夫氏は競艇(ボートレース)で「6億円以上はスッている」と2015年の「ダウンタウンDX」でカミングアウトしていた! また、2018年の「ダウンタウンDX」では、息子・徳光正行氏に「10億円スッている」とカミングアウトされていた。
現在80歳なので、競艇(ボートレース)で舟券が買える20歳から60年で6億円。 年間1,000万円以上は負けている事になる、恐ろしい・・・。
10億円なら、年間1,600万円以上は負けている事になる。。
他の公営競技、競馬や競輪も合わせたら一体幾らになるんだろうか。
若い頃は、仕事前に競艇(ボートレース)に行った結果、交通費までスッてしまい、スタジオまでダッシュで行ったなんてエピソードも持っている。
初の自伝「徳光流生き当たりばったり」
こちらの自伝を出した際に、インタビューを受けているのだが、競艇(ボートレース)や公営競技に熱中しているという事を語っている。 なんでも、競艇(ボートレース)をやるために消費者金融でお金を借りていたそう。
日本テレビでアナウンサーをやっていた徳光和夫氏、結婚式の司会やパチンコ営業もしていて、そういったバイト代は全てギャンブルにつぎ込んでいたみたいだ。 最近は、オンライン競馬に目覚めた結果、定期貯金を使い切って生命保険にも手をつけ始めていて、もう定期貯金はないし、解約する生命保険も2つしかなくなってしまったそうだ!
この自伝「徳光流生き当たりばったり」にも、ギャンブルエピソードが書かれているので、是非読んでみてほしい。
一体幾ら競艇(ボートレース)や公営競技でスッている!?
- 2015年「ダウンタウンDX」にて、本人が「6億はスッている」とカミングアウト
- 2015年「有吉ゼミ」に出演した息子の徳光正行氏に「競艇競馬合わせて12~13億円は負けている」とカミングアウトされる
- 2018年「ダウンタウンDX」で、息子の徳光正行氏に「10億スッている」とカミングアウトしている
- 2021年に自伝を出した際に受けたエピソードでは、「6億円はスッている」と言っている
息子の徳光正行氏や家族の方のほうがしっかり把握していそうだ。
金額が凄まじいからもはや一体幾ら負けてきたのか、わからないのではないだろうか・・・。
競艇(ボートレース)での舟券の買い方はわからないが、同じ公営競技である競馬では、大の穴党で「負けて当然!」という買い方をするんだそう。
「路線バスで寄り道の旅」では、ボートレース江戸川(江戸川競艇場)で舟券を買った結果、ゲストを待たせて熱中してしまうくらいには、熱くなっている。
まとめ:「徳光和夫氏」は芸能界屈指の有名ギャンブラー!
今回は、フリーアナウンサー、タレント、司会者として活動している徳光和夫氏の競艇(ボートレース)のエピソードを紹介した。
むしろ、ギャンブル狂としての徳光和夫氏を紹介したと言ったほうが正しいだろうか。
現在は、コロナウイルス感染拡大でテレビ番組の出演がキャンセルされ、仕事が減ってしまった事もあり、更にギャンブル好きが加速しているそう。
携帯嫌いの徳光和夫氏が、インターネットで投票するためにタブレットまで買っているみたいだ。 今後も徳光和夫氏のギャンブルトークから目が離せない!
本当にギャンブルが好きな人なのですね!ボートレース多摩川(多摩川競艇場)やボートレース平和島(平和島競艇場)での目撃証言が多いので、その辺りによく行ってるみたいです!
ギャンブル狂いとしてのエピソードが本当に多いのじゃ!特にその中でも競艇(ボートレース)や競馬にたいして、物凄い熱の入れようじゃな・・・。
- 猿川
- 神奈川住みの20代後半。
何かに影響される事が多く、元々パチスロが好きでスロットと漫画を見てボートレースにハマる。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。