【競艇】柴田百恵のまとめ!師匠は誰?インスタをやっている?【ボートレース】
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柴田百恵選手は17歳の時に121期としてデビューした若手レーサー!
その名前はかつてのアイドル・山口百恵さんからきているようで、現在もボートレースのアイドルレーサーを目指して奮闘されていますね。
今回はそんな柴田選手のプロフィールからレース経歴、レースのクセや特徴などを紹介します。
競艇選手を目指したきっかけや個人的ニュースもまとめています!
柴田百恵(しばた ももえ)はどんな選手?
柴田百恵選手のプロフィール
- 【名前】柴田 百恵(しばた ももえ)
- 【生年月日】1999年11月4日
- 【身長】155cm
- 【体重】44kg
- 【血液型】A型
- 【支部】静岡
- 【出身地】静岡県
- 【登録期】121期
- 【級別】B1級
- 【師匠】芹沢克彦
- 【座右の銘】泣いた分だけ笑えばいい
柴田選手は1999年に生まれ、ボートレーサーになったのは当時最年少レーサーとして話題を呼んだ17歳の時。
元々、実家近くのボートレース浜名湖に父親に連れられていたようで、中学3年生の時に父から「小柄な体格が向いているんじゃないか」と声をかけられ、自身がレーサーになることを意識し始めたとのことです。
そんなある日、鎌倉涼選手がまくり差しで優勝したレースを見て、「レーサーになりたい」という気持ちが固まりました!
そこから3回目の受験でやまと学校に合格し、高校を2年生の時に中退したとのこと。
その年で決意を固めて高校を中退するってすごい意志ですね!
デビュー当時は最年少ということもあり、若手として可愛がられていましたが、現在では静岡支部のレジェンド・服部幸男選手と仲良くしている肝っ玉の持ち主でもあります!
蒲郡YouTubeチャンネル上の番組・勝ちガマピット直送MOVIEでは、柴田選手が服部選手を勝手に出演させ、スタッフも緊張するほどのすごい映像が取れています(笑)
興味のある方はご覧ください!
柴田百恵のレース経歴
柴田選手はデビュー4年目の若手のため、大きな活躍はありませんが、簡単に経歴をまとめました。
年月日 | 場 | グレード | 開催名 | 内容 |
---|---|---|---|---|
2017年11月14日 | 津 | 一般 | 鳥羽一郎杯争奪戦 | 初出走 |
2018年5月9日 | 平和島 | G3 | G3平和島レディースカップ | 初勝利 |
デビューした2017年のレースでは22走中一度も3位以内に入れず、2018年は初G3レースへ出走し、勝利を収めることができましたが、その年は172走中3連対率が4.6%と成果が思うように伸びませんでした。
そのため自信がなくなることもよくあったようですが、師匠である芹沢克彦選手や静岡支部の諸先輩方に励まされたことで今ではレースに対する意識も変わってきた模様!
オフの日にはレース場へ練習に行くようにしているようです。
そして2020年の前期あたりから、徐々に勝率が伸び始めて着実に力を伸ばしています!
というのも、柴田選手が内側に入る時期があった時に、静岡支部の主領とも呼ばれる服部幸男選手が「外でいいレースするんだから勿体無い」といったことがきっかけで、外に戻って思い切ってレースができるようになったそうですね。
2020年は3回のF(フライング)や2021年には8月に2回のFを起こしてしまったこともありますが、まだまだデビューして間もないため、暖かく見守っていきたいです。
積極的な頑張りが実を結び始めているようじゃのう…。
- 柴田選手は父親の勧めでレーサーを目指し、当時最年少でデビュー
- デビュー当初は成績が振るわなかったが、今は着実に成績を伸ばしている
柴田百恵のレースでのクセや得意なコースは?
柴田選手の得意なコースやクセを紹介します!
3コースからのまくりが得意な選手
コース | 出走数 | 1着数 | 2着数 | 3着数 | 1着率 | 2連対率 | 3連対率 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1コース | 14 | 4 | 1 | 3 | 28.5% | 35.7% | 57.1% |
2コース | 17 | 2 | 3 | 1 | 11.7% | 29.4% | 35.2% |
3コース | 22 | 2 | 6 | 5 | 9.0% | 36.3% | 59.0% |
4コース | 20 | 1 | 2 | 5 | 5.0% | 15.0% | 40.0% |
5コース | 16 | 1 | 0 | 3 | 6.2% | 6.2% | 25.0% |
6コース | 16 | 0 | 0 | 7 | 0.0% | 0.0% | 43.7% |
柴田選手は内側よりも外側コースを得意としている選手です。
上記の結果を見るとわかりますが、2コースより3コースの方が2連対率、3連対率が高くなっています。
また、4コース、6コースからの3連対率も高く、外側からのレースを得意にしているようです。
特に3コースからはまくりの勝率は高く、3コースからの7回の1着のうち4回はまくりで勝利しています。
そのため予想したいレースに柴田選手がいるときは、2コースにいる時よりも3コースからのまくりに注意しましょう!
柴田百恵は外側コースからのまくりに注意!これだけ覚えるんじゃぞ〜。
その他はごく一般的なB1級の選手!
そのほかのデータに関しては、他の一般的なB1級選手と同じと考えて良いでしょう。
勝率や2連対率、3連対率などはごく平均的な数値です。
外側コースからの勝率がやや高いとはいえ、他に注意すべきところはまだあまりありません。
成長途中のため、これからはどんどん成績を上げていく可能性は高いですが、現在はあくまで普通のB1級選手と考えて良いと思います。
今後の成長が楽しみですね!
- 柴田百恵は3コースからのまくりが得意
- それ以外の勝率や平均STはB1級の平均ステータス
柴田百恵はSNSをやっている?
柴田選手はSNSでTwitterとInstagramを運営しています!
- 【Twitter】https://twitter.com/momoe_5019
- 【Instagram】https://www.instagram.com/m5019.boat/
Twitterではどんな投稿をしている?
ツイッターのフォロワーは約7600人と、レーサーとしての歴が若い割には多くのフォロワーがついていますね!
一度ツイートするだけで、フォロワーからは50〜100ほどの返信がつくほどの人気者です!
ツイッターでは主にボートレースに関する情報をツイートしていますね。
同期とレースに出れたことの話や一緒に碧南訓練所に行った話など楽しそうな競艇関連のツイートが多いです!
とはいえ、ツイート頻度は月に1度するかしないか程度のため、交流できる機会は少ないでしょう。
Instagramではどんな投稿をしている?
インスタグラムのフォロワー数は約2000人とツイッターよりは少ないですが、それでも若い世代(インスタグラムのユーザー層)に一定の人気があることがわかりますね。
投稿内容は、ツイッターよりもプライベートに近い内容となっています。
静岡支部内のレーサーとタイへ旅行に行ったり、一期上の先輩である田中博子選手とディズニーに行ったりと楽しそうな投稿が多いです。
ただ、前回投稿が1年半以上空いているため、今はほとんど投稿されていない様子でした。
静岡支部内や同期とはかなり仲が良いようじゃの!
- SNSはTwitterとInstagramのみアカウントを持っている
- 投稿頻度はどちらも少なめ
- Twitterは競艇絡み、Instagramはプライベート絡みの投稿が多い
柴田百恵の個人的ニュース!
ここでは、柴田選手の個人的なニュースについて紹介します!
ボートレース浜名湖で1日警察署長を務める!
少し前の話になりますが、2018年にボートレース浜名湖と城西警察署と「警察ふれあいデー」が開催されました。
子どもたちにも参加してもらうために夏休みに実施され、ニセ電話詐欺や事故防止などの防犯について啓発活動を行いました!
会場にはパトカーや白バイも用意されており、それにまたがった姿も見せてくれました
ネットからは
「貴重な経験ですね!2人とも似合ってて可愛いです」
「明日は徳増選手が優勝した時にするかっこいい敬礼ポーズ以上にかわいい敬礼を楽しみにしています(^^)」
といった声が上がっています。
意外と制服や白バイもお似合いですね!
音楽が好きで平井大のLIVEにも足を運んでいる!
柴田選手は小学校から高校生まで吹奏楽部に身を置いていたこともあり、音楽が趣味のようです!
2021年の12月には平井大さんというアーティストのLIVEにも足を運んでいました。
ここで少し柴田さんの吹奏楽部時代の話に遡ると、元々小学校の時には金管バンド部でトランペットを吹いていたそうです。
中学〜高校では吹奏楽部でクラリネットを担当していましたが、高校生の時の部活は非常に厳しかった模様。
というのも、高校は県立浜松商業高校という吹奏楽や陸上、野球で有名な高校でした!
この高校の吹奏楽部は全国的に見ても古い歴史と伝統があり、非常に厳しい部活だったとのこと。
当時、あえて厳しい吹奏楽部を選択したり、そんな厳しい環境で頑張ってこれたことも、今のボートレーサーとしての頑張りに繋がっていることは間違いなさそうですね!
実直に頑張る選手は応援したくなるものじゃな〜。
- ボートレース浜名湖のイベントで1日警察署長を体験!
- 音楽が好きで、好きなアーティストのLIVEに足も運んでいる
- 高校時代は厳しい吹奏楽部に入部しており、その頃から努力できる素質があった
まとめ:柴田百恵はまだこれからの選手だがアウトコースからのまくりには注意!
- 父の勧めからボートレースに興味を持ち始め、2017年にデビュー!
- デビュー当時は17歳で最年少レーサーとして名を馳せる
- 最初はなかなか成績が伸びないものの、現在は少しずつ力をつけている
- 基本的にはB1級の平均的な成績だが、アウトコースからの勝率がやや高い
- SNSはTwitterとInstagramをやっており、仲良い競艇仲間との投稿が多い
- 音楽好きで、過去に厳しい吹奏楽部に入部しており、現在はLIVEに足を運んだりしている
柴田百恵選手は2017年にデビューしたばかりの若手レーサーです!
出走からなかなか身を結ばないレースが多かったものの、諦めず愚直に努力を続けることで、66走目に初勝利を収めています。
その後は着実に成績を伸ばしており、まだこれからどんどん伸びていく選手でしょう。
現状はB1級選手の中では平均的な成績となっていますが、アウトコースからの勝率は高く、柴田選手が外側に位置した時は少し注意をしておくべきです。
伝説のアイドル・山口百恵さんから名前をとられたこともあり、アイドルボートレーサーを目指してこれからも頑張ってもらいたいですね!
以上、柴田百恵選手のまとめでした!
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- データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。
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