ヴィーナスシリーズとは?2024年の日程はいつ?出場選手や予想のコツも解説!
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みなさんはボートレースのヴィーナスシリーズという競走を聞いたことはありますか?
・優勝賞金や日程、出場条件などの基本情報は?
・オールレディースや他の女子競走との違いは?
・今回の開催はどこ?出場選手は?
などなど、意外と知らないこともたくさんあるでしょう。
今回はそんなヴィーナスシリーズについて、基本情報から次回開催の詳細まで徹底的に解説します!
2024年・ヴィーナスシリーズ第14戦は津で開催!情報まとめ
まずは、次節に開催される「ヴィーナスシリーズ第14戦 BOATBoyCUP」について解説します!
基本情報を知りたい方は、ここを飛ばしてくださいね。
第14戦の基本情報は以下のとおりです。
- 日程:2024年9月30日〜10月5日
- 開催場:ボートレース津
出場レーサーの一覧を紹介
それでは出場選手についてチェックしていきましょう!
第14戦目の出場選手は以下のとおりです。
登録番号 | 選手名 | 級別 |
---|---|---|
3188 | 日高 逸子 | A2 |
3232 | 山川 美由紀 | A2 |
3704 | 本部 めぐみ | B2 |
4190 | 長嶋 万記 | A2 |
4286 | 平田 さやか | A2 |
4289 | 落合 直子 | A2 |
4300 | 加藤 綾 | B1 |
4399 | 松本 晶恵 | A2 |
4414 | 大澤 真菜 | B1 |
4447 | 深川 麻奈美 | A2 |
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登録番号 | 選手名 | 級別 |
---|---|---|
4464 | 山下 友貴 | B1 |
4502 | 遠藤 エミ | A1 |
4546 | 浜田 亜理沙 | A1 |
4569 | 中澤 宏奈 | B1 |
4627 | 藤原 菜希 | A1 |
4694 | 高田 綾 | B2 |
4733 | 赤井 睦 | B1 |
4773 | 中川 りな | A2 |
4804 | 高田 ひかる | A2 |
4843 | 深尾 巴恵 | B1 |
4874 | 池田 奈津美 | B1 |
4884 | 勝浦 真帆 | B1 |
4893 | 渡邉 真奈美 | B1 |
4900 | 中田 夕貴 | B1 |
4947 | 間庭 菜摘 | B1 |
4984 | 森下 愛梨 | B1 |
5013 | 山下 夏鈴 | B1 |
5019 | 柴田 百恵 | B1 |
5045 | 平川 香織 | A2 |
5056 | 西岡 成美 | A1 |
5069 | 山崎 小葉音 | B1 |
5144 | 中尾 彩香 | B2 |
5153 | 佐藤 ほのか | B1 |
5162 | 松尾 怜実 | B1 |
5168 | 池田 なな | B2 |
5171 | 清水 未唯 | B2 |
5194 | 大久保 佑香 | B1 |
5203 | 神里 琴音 | B1 |
5213 | 湯淺 紀香 | B1 |
5251 | 沼田 七華 | B2 |
5254 | 羽田 妃希 | B1 |
5287 | 滝沢 織寧 | B1 |
5334 | 樫葉 新心 | B2 |
5340 | 樋江井 舞 | B2 |
5347 | 井澤 聖奈 | B2 |
5361 | 植竹 玲奈 | B2 |
選手の級別を見てみると、A1級が4人、A2級が3人、B1級が20人、B2級が9人です。
後ほど詳しく解説しますが、ヴィーナスシリーズは基本的に登録16年目未満の競走のため、B級の選手層がメインになりますね。
なかでも「樋江井 舞」「井澤 聖奈」「植竹 玲奈」は134期でデビューしたてほやほやの選手たちです。
ヴィーナスシリーズは若手女子レーサーにとって登竜門のようなものじゃのう。
開催場はボートレース津!攻略方法をチェック!
第14戦の開催場である津競艇場についてチェックしていきましょう!
まずは津の特徴です。
- 【特徴1】1コース1着率は全国屈指の強さ
- 【特徴2】1マークホーム側の広さが全国で2番目の広さ
- 【特徴3】季節風と鈴鹿おろしの2大強風が吹き荒れる
津競艇場は、全国屈指で1コース1着率が高いことで有名です。
季節によって多少数値は変わりますが、9月は変わらず1コースが強いので、それを念頭に置いておきましょう。
あと、風が強い時は注意したほうがいいらしいね?
そうなんです!
ボートレース津では風速5m以上になると、1コース1着率が下がる傾向にあり、スピード勝負になってきます。
そこで重視したいのが「モーター性能」です!
ボートレース津の公式サイトでは、モーターデータの詳細を見られるのでチェックしておきましょう。
予想初心者の場合は、風が弱いときのみ勝負するという方法もアリじゃのう。
そのほかにも、津競艇場の必勝法をより詳しく解説した記事もあるので、こちらの画像からチェックしてくださいね!
- 第14戦は9月30日から津で開催!
- 津は1コース1着率は全国屈指の強さ
- 風速が5m以上のときはモーター性能に注目
- 詳しくは津競艇場の攻略記事を読むと勝率アップに繋げられるかも!
ヴィーナスシリーズとは?女子レーサーの一般戦!
ヴィーナスシリーズ(旧:女子リーグ戦競走)は、登録16年未満(オーバーエイジ枠あり)の女子レーサーによる一般戦です。
1年をかけて全国のボートレース24会場で1戦ずつ第24戦まで繰り広げられ、その回数の多さから女子レースの主軸とも入れる競走です。
それでは、具体的な出場条件や優勝賞金など詳しくみていきましょう!
ちなみに、第1戦は1月からじゃなくて、毎年4月から行われるんだよ〜!
出場条件・出場資格は登録16年目未満
ヴィーナスシリーズの出場条件は「選手登録16年目未満の女子レーサー(※)」です。
※しかし、2020年からは、登録年数に関係なく参加できるオーバーエイジ枠(OA枠)が設けられています。
そのため、メイン層は16年目未満ではあるものの、実質女子レーサーであれば誰でも参加できるような仕組みです!
ちなみに、オーバーエイジ枠が入った理由は「競技の質を上げるため」なんじゃぞ〜!
「とはいっても基本は若手なんでしょ?」と思う方もいるかもしれませんが、2024年時点の競走では海野ゆかり(70期)や細川裕子(88期)、佐々木裕美(85期)なども堂々参加して優勝までしています(笑)
個人的には若手が育つ場として、オーバーエイジ枠は導入しないでほしかったなという気持ちも少しありますね…。
優勝賞金は80万円
2024年時点でのヴィーナスシリーズの優勝賞金は「80万円」です。
「えっ!?少なくない?」と思った方もいるかもしれませんが、「ヴィーナスシリーズ」はあくまで一般戦。
さらに、1年間に24回も行なわれているレースですから、多額の賞金を出すのはなかなか難しいでしょう。
SGの数千万円という賞金を見る機会が多いから、頭がマヒしちゃってるのもあるのう(笑)
2024年の第1戦〜第12戦までの優勝者一覧
2024年に開催されたヴィーナスシリーズの結果を表で振り返ってみましょう。
回数 | 月日 | 場 | 選手名 | 決まり手 |
---|---|---|---|---|
第1戦 | 4月18日 | 福岡 | 藤原 菜希 | まくり |
第2戦 | 4月24日 | 住之江 | 細川 裕子 | 逃げ |
第3戦 | 5月6日 | びわこ | 山下 夏鈴 | まくり |
第4戦 | 5月18日 | 鳴門 | 今井 裕梨 | 差し |
第5戦 | 5月30日 | 大村 | 海野 ゆかり | 抜き |
第6戦 | 6月12日 | 三国 | 海野 ゆかり | まくり |
第7戦 | 6月30日 | 桐生 | 福岡 泉水 | まくり |
第8戦 | 7月13日 | 浜名湖 | 三浦 永理 | 逃げ |
第9戦 | 7月25日 | 戸田 | 清埜 翔子 | まくり |
第10戦 | 8月6日 | 丸亀 | 森下 愛梨 | 抜き |
第11戦 | 8月18日 | 徳山 | 佐々木 裕美逃げ | |
第12戦 | 9月5日 | 常滑 | 小野 生奈 | 逃げ |
今年は4月〜9月で12戦行なわれており、目立った成績を残している音は2連覇している大ベテラン・海野ゆかりでしょう。
一方で、若手の活躍としては山下夏鈴(121期)や森下愛梨(120期)、福岡泉水(119期)などが挙げられます。
ベテランも斡旋されているなかで、しっかりと優勝の成果を残す選手も出てきて嬉しいですね〜!
- ヴィーナスシリーズの出場条件は登録16年目未満+OA枠
- 優勝賞金は80万円
ヴィーナスシリーズとオールレディースの違いとは?他の女子レースも解説
ヴィーナスシリーズとオールレディースの違いはグレードや選出対象選手などです。
ヴィーナスシリーズは「一般戦」であり、選出対象は「登録16年未満の女子レーサー+オーバーエイジ枠」。
オールレディースは「G3」であり、選出対象は「全ての女子レーサー」。
項目 | ヴィーナスシリーズ | オールレディース |
---|---|---|
グレード | 一般戦 | G3 |
出場条件 | 登録16年未満の女子レーサー+オーバーエイジ枠 | 全ての女子選手 |
年間開催数 | 24回 | 24回前後 |
競走のグレードを見てもわかりますが、ヴィーナスシリーズは若手や新人選手が中心であるのに対し、オールレディースはレベルの高い選手がより多く斡旋されています。
女子レースって、他にもたくさんあるよね?
女子レーサーのみの競走は全部で7つもあります。
そして、先述した通りヴィーナスシリーズやオールレディースは年にそれぞれ20回以上行われていることもあり、見かける機会も多いでしょう。
それぞれ簡単に解説していくぞい!
- 【PG1】レディースチャンピオン
- 【PG1】クイーンズクライマックス
- 【G2】レディースオールスター
- 【G2】レディースチャレンジカップ
- 【G3】クイーンズクライマックスシリーズ
- 【G3】オールレディース
- 【一般戦】ヴィーナスシリーズ
【PG1】レディースチャンピオン
- 開催時期:毎年8月
- グレード:PG1
- 賞金:1,300万円
- 出場資格:前年6月から当年5月までのオールレディース優勝者や勝率上位者
レディースチャンピオン(旧:女子王座決定戦競争)は旧名の通り、女子レーサーの頂点を決める競走です。
毎年夏に開催され、G3オールレディースの優勝者や勝率上位者が集い、最高峰の女子レーサーを決めます。
2024年は福岡で開催され、優勝者は遠藤エミです。
【PG1】クイーンズクライマックス
- 開催時期:毎年12月
- グレード:PG1
- 賞金:1,600万円
- 出場資格:1月1日からチャレンジカップ終了までの獲得賞金上位12位
クイーンズクライマックスは女子レーサーの賞金王を決める競走です。
毎年大晦日に、グランプリと並行して行われる競争であり、その年を締めくくる女子レースといえますね。
レディースチャンピオンと比較してどちらが上ということはなく、シンプルに頂点を決定するか、賞金王を決定するかの違いです。
2023年は多摩川で開催され、優勝者は浜田亜理沙です。
【G2】レディースオールスター
- 開催時期:未定
- グレード:G2
- 賞金:450万円
- 出場資格:ファン投票上位
レディースオールスターは、男子のオールスターと同じようにファン投票で選ばれた人気レーサーが集う競走です。
毎年ミス38位はボディコンを着用するという恒例行事がありますね。
2024年は宮島で開催され、優勝者は守屋美穂です。
【G2】レディースチャレンジカップ
- 開催時期:毎年11月下旬
- グレード:G2
- 賞金:400万円
- 出場資格:賞金獲得ランキング上位
レディースチャレンジカップは、男子のチャレンジカップと同じ節内で行われる年末のクイーンズクライマックス出場権をかけたトライアル競走です。
特徴として、準優勝戦がなく5日目までは予選が行われます。
2023年は三国で開催され、優勝者は長嶋万記です。
【G3】クイーンズクライマックスシリーズ
- 開催時期:12月中旬〜下旬
- グレード:G3
- 賞金:100万円
- 出場資格:獲得賞金ランキング13位〜54位
クイーンズクライマックスシリーズは、男子のグランプリシリーズと似たようにクイーンズクライマックスと同じ節内で開催される競走です
賞金額上位12名には入らなかったものの、女子レーサートップたちのレースがみられます。
2023年は多摩川で開催され、優勝者は西橋奈未です。
【G3】オールレディース
- 開催時期:ほぼ毎月
- グレード:G3
- 賞金:120万円
オールレディースは、すべての女子レーサーが対象となる競走です。
2014年まではオール女子戦という名称で親しまれていました。
先述したとおり、ヴィーナスシリーズよりもレベルの高いレースが見られます。
【一般戦】ヴィーナスシリーズ
- 開催時期:ほぼ毎月
- グレード:一般戦
- 賞金:80万円
ヴィーナスシリーズは本記事で紹介したとおり、登録16年未満のレーサーをメインとした競走です。
新人女子レーサーが男女混合戦で勝ち上がっていくことは簡単ではないので、ヴィーナスシリーズを足がかりにする選手も多いでしょう。
- ヴィーナスシリーズとオールレディースの違いは出場資格
- 全部で7つの競走がある
2024年ヴィーナスシリーズの日程一覧
ここからは、2024年に開催されるヴィーナスシリーズの日程を紹介します。
回数 | 開催日初日 | 開催場 | 優勝者 |
---|---|---|---|
第18戦目 | 1月21日 | 多摩川 | 守屋 美穂 |
第19戦目 | 2月8日 | 戸田 | 宇野 弥生 |
第20戦目 | 2月14日 | 唐津 | 赤井 睦 |
第21戦目 | 2月27日 | 宮島 | 犬童 千秋 |
第22戦目 | 3月5日 | 常滑 | 守屋 美穂 |
第23戦目 | 3月12日 | 下関 | 川野 芽唯 |
第24戦目 | 3月25日 | 津 | 浜田 亜理沙 |
第1戦 | 4月13日 | 福岡 | 藤原 菜希 |
第2戦 | 4月19日 | 住之江 | 細川 裕子 |
第3戦 | 5月1日 | びわこ | 山下 夏鈴 |
第4戦 | 5月13日 | 鳴門 | 今井 裕梨 |
第5戦 | 5月25日 | 大村 | 海野 ゆかり |
第6戦 | 6月7日 | 三国 | 海野 ゆかり |
第7戦 | 6月25日 | 桐生 | 福岡 泉水 |
第8戦 | 7月8日 | 浜名湖 | 三浦 永理 |
第9戦 | 7月20日 | 戸田 | 清埜 翔子 |
第10戦 | 8月1日 | 丸亀 | 森下 愛梨 |
第11戦 | 8月13日 | 徳山 | 佐々木 裕美 |
第12戦 | 8月31日 | 常滑 | 小野 生奈 |
第13戦 | 9月18日 | 芦屋 | 山川 美由紀 |
第14戦 | 9月30日 | 津 | - |
第15戦 | 10月20日 | 蒲郡 | - |
第16戦 | 10月26日 | 尼崎 | - |
第17戦 | 11月13日 | 多摩川 | - |
第18戦 | 11月25日 | 平和島 | - |
1月から見ると「なぜ18戦目から?」となりますが、第1戦は4月から開催されるためこのようなスケジュールになっています。
年間24回開催なので、月に2回も開催されている計算になりますね。
優勝者を見ると、海野ゆかり選手のように2連覇している選手もいるようです!
ここで優勝できれば、若手女子レーサーとしては大きな階段を登れるね♪
- 毎年4月から第1戦が行われる
- 年間24回開催される
女子レーサーの獲得賞金額ランキング2024
最後に、2024年9月23日現在の女子レーサー獲得賞金ランキングをチェックしましょう!
順位 | 選手名 | 獲得賞金額 |
---|---|---|
1 | 遠 藤 エ ミ | 48,984,000円 |
2 | 浜 田 亜理沙 | 36,835,166円 |
3 | 渡 邉 優 美 | 35,173,866円 |
4 | 三 浦 永 理 | 34,096,000円 |
5 | 守 屋 美 穂 | 30,773,000円 |
6 | 細 川 裕 子 | 28,451,999円 |
7 | 西 橋 奈 未 | 26,208,000円 |
8 | 海 野 ゆかり | 26,124,000円 |
9 | 藤 原 菜 希 | 26,087,466円 |
10 | 平 山 智 加 | 25,747,866円 |
11 | 宇 野 弥 生 | 25,203,932円 |
12 | 寺 田 千 恵 | 23,962,732円 |
タップして13位以降をみる
順位 | 登番 / 選手名 | 獲得賞金額 |
---|---|---|
13 | 長 嶋 万 記 | 23,841,000円 |
14 | 平 高 奈 菜 | 23,787,500円 |
15 | 平 田 さやか | 23,085,930円 |
16 | 川 野 芽 唯 | 23,001,982円 |
17 | 松 尾 夏 海 | 21,955,000円 |
18 | 落 合 直 子 | 21,911,333円 |
19 | 岩 崎 芳 美 | 21,594,260円 |
20 | 櫻 本 あゆみ | 21,347,066円 |
21 | 山 川 美由紀 | 21,229,000円 |
22 | 日 高 逸 子 | 20,777,848円 |
23 | 清 埜 翔 子 | 20,232,000円 |
24 | 實 森 美 祐 | 20,183,000円 |
25 | 田 口 節 子 | 20,084,190円 |
26 | 大 瀧 明日香 | 19,610,000円 |
27 | 廣 中 智紗衣 | 19,340,000円 |
28 | 向 井 美 鈴 | 19,065,742円 |
29 | 香 川 素 子 | 18,337,000円 |
30 | 深 川 麻奈美 | 18,025,999円 |
31 | 中 川 り な | 17,964,982円 |
32 | 今 井 裕 梨 | 17,570,398円 |
33 | 中 谷 朋 子 | 17,290,000円 |
34 | 川 井 萌 | 17,248,833円 |
35 | 平 川 香 織 | 17,082,000円 |
36 | 津 田 裕 絵 | 16,953,000円 |
37 | 高 田 ひかる | 16,787,000円 |
38 | 喜 井 つかさ | 16,722,532円 |
39 | 関 野 文 | 16,677,666円 |
40 | 金 田 幸 子 | 16,658,000円 |
41 | 中 澤 宏 奈 | 16,572,266円 |
42 | 蜂 須 瑞 生 | 16,567,000円 |
43 | 滝 川 真由子 | 16,562,066円 |
44 | 西 岡 成 美 | 16,560,000円 |
45 | 角 ひとみ | 16,294,000円 |
46 | 樋 口 由加里 | 16,110,466円 |
47 | 松 本 晶 恵 | 15,690,866円 |
48 | 土 屋 南 | 15,614,093円 |
49 | 勝 浦 真 帆 | 15,542,000円 |
50 | 魚 谷 香 織 | 15,461,000円 |
51 | 前 田 紗 希 | 15,236,466円 |
52 | 刑 部 亜里紗 | 15,186,933円 |
53 | 中 田 夕 貴 | 15,185,732円 |
54 | 山 口 真喜子 | 14,689,000円 |
55 | 佐々木 裕 美 | 14,687,332円 |
56 | 山 下 夏 鈴 | 14,560,834円 |
57 | 黒 澤 めぐみ | 14,500,000円 |
58 | 大豆生田 蒼 | 14,477,000円 |
59 | 堀之内 紀代子 | 14,404,000円 |
60 | 前 原 哉 | 14,241,466円 |
現在の賞金ランキング1位は1,000万円以上の差をつけている遠藤エミ(48,984,000円)。次いで浜田亜理沙(36,835,166円)です。
2位以下は僅差であり、いつ逆転が起こってもおかしくなさそうですがね。
また、2023年の年間獲得賞金を見ると、クイーンズクライマックス出場枠ギリギリである12位・細川裕子が33,202,000円のため、現段階で上位数名はほぼ出場が確定していると言ってよいでしょう。
- 2024年9月23日時点で遠藤エミが圧倒的1位
- 遠藤エミはクイーンズクライマックスに出場濃厚
まとめ:ヴィーナスシリーズは毎年24戦開催!若手女子レーサーの登竜門!
今回はヴィーナスシリーズについてまとめました。
内容をまとめましょう。
- ヴィーナスシリーズは毎年24戦開催される若手女子向けの競走
- 優勝賞金は80万円
- オールレディースは全選手が出場可能だが、ヴィーナスシリーズは登録16年未満+オーバーエイジ枠
女子競走はすべてで7つもあり、何が何だかわからないですよね。
ヴィーナスシリーズは若手女子選手が中心の登竜門的な競走なので、原石を探すのも楽しいでしょう!
それに女子レースは往々にして大穴が出やすいため、穴党にとっても楽しい競走になりそうですね!
- めがね
- データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。