現役最年長ボートレーサー・高塚清一が逝去|生涯獲得賞金や年収は?弟子やSG優勝の経験など
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今回紹介するボートレーサーは「高塚清一」選手!
- プロフィールとか本人のことを全て知りたい!
- 若いころはSGに出た?優勝回数は?引退するの?
- 生涯獲得賞金や年収はどのくらい?
このような視点から、高塚清一のことを徹底調査していきます!
今後まだ記録を伸ばし続けるであろう高塚清一について、いまのうちに知っておけばツウになれること間違いなし!
【2025年3月1日】高塚清一が死去|原因は?
2025年時点で現役最年長のボートレーサー、高塚清一が2025年3月1日に77歳で亡くなったと、日本モーターボート競走会が3月3日に発表しました。
死因は不明とされており、葬儀は家族や関係者のみで行われるとのこと。
静岡県出身の高塚さんは、1965年にデビュー以降、約60年にわたりボートレース界で活躍していました。
彼はそのキャリアの中で13,461回の出走を記録し、2,398勝を誇る実績を残しています。
最後まで現役を貫き通した高塚さん、カッコ良すぎるよ…!
まさに、歴史に残るレジェンドじゃったのう!
ボートレーサーからのお悔やみの声
高橋二朗(2538・東京)
「そうですか。急にということは心臓とかだったのかな。自分も数年前に(心臓を)やっているから。いろいろ思い出はあるけど、ショックです」
日高逸子(3188・福岡)
「とにかく残念です。選手は皆、高塚さんは別格だし怪物だと言ってました。あの年齢まで選手をやれるのは、とても難しい事です。年齢と共に身体能力は落ちる一方なので。私は最近、いつも辞める事を考えながら走っています。でも高塚さんの事を聞かされる度にもう少し頑張ろうと思わされてきました。高塚さんは選手の励みの存在でもありました。」
仲口博崇(3554・愛知)
「関係者の方に聞いてびっくりしました。おやじ(仲口俊博さん)と歳が近かったし、かわいがってもらいました。今でこそマスターズとか年齢を意識するレースが多いけど、77歳まで走っていたことが自分にも励みになるというか、すごいなと思う。自分も高塚さんの年まで頑張ってと言われることがあるけど、あと25年は難しいでしょうね。」
徳増秀樹(3774・静岡)
「高塚さんにお世話になった人は自分だけではなく、いっぱいいます。ああいう人だったし多くは語らず、余計なことは言わない人でしたが、仕事に取り組む姿勢は誰もが認めていました。みんな、背中を見て勉強させてもらいました。」
瓜生正義(3783・福岡)
「突然の訃報を聞いてとても驚いております。残念でなりません。本当に長い間、業界を背負って下さり、最近も最年長記録を次々と更新して話題になっておられた選手でした。長い間、お疲れさまでした。心よりご冥福をお祈りします」
石原翼(4989・静岡)
「前検の朝に後藤正宗さんから電話で聞きました。言葉にならないくらい本当にショックです。年齢的にも僕のおじいちゃんくらいですが、地元の浜名湖でも試運転板を付けてずっと乗っていましたし、前節の多摩川でも一緒だったんですが、最後まで残ってペラ調整をされてました。選手のかがみ、静岡支部の誇りです。僕もその気持ちを忘れずに頑張りたい。」
山口晃朋(5269・静岡)
自分がデビューして何回か一緒に走らせてもらいました。最年長で仕事に取り組む姿勢を見させていただいて、すごいと思ってました。自分も頑張らないと、と感じてました。ショックです。
真崎武蔵(5293・静岡)
あまり一緒の開催になったことはないけど、最年長レーサーとして尊敬してました。ショックでいっぱいです。
ネット上の声
ボートレース浜名湖さんへ要望です。
ぜひ「高塚清一杯」もしくは「高塚清一記念」を開催していただきたいです。ボートレーサー最年長であり、常に全力で走っていた高塚清一選手の功績は偉大です。引退式も無いままでは我々ボートレースファンの気持ちも収まりません。ご検討よろしくお願いします。
2000番台が2人に。
二朗さんは高塚御大に負けず75歳で現役。
富山氏も今日戸田の優勝戦乗ってるぐらいまだまだ前線でやれてるけどどこまで現役続けるかもありますし。
高塚清一選手のお悔やみ申し上げます。
今まで本当におつかれさまでした!
高塚清一についてもっと知りたい人は、続きも読むんじゃぞい!
高塚清一(たかつか せいいち)のプロフィール
| 登録番号 | 2014 |
| 生年月日 | 1947年3月7日 |
| デビュー日 | 1965年9月(当時18歳) |
| 身長/体重 | 164cm/54kg |
| 支部/出身地 | 静岡/静岡県 |
| 登録期 | 20期 |
| 級別 | B1級 |
| 出走数 | 13,135走 |
| 勝利数 | 2,377勝 |
高塚清一は、静岡支部のボートレース界の最年長レーサー!
1965年にデビューし、登録期は脅威の20期!
2024年3月に77歳になり、さらに最年長記録を更新し続けています。
毎月記録を更新し続ける大物レーサーだね!
高塚清一と競艇との出会いは浜名湖競艇場
高塚清一は元競輪選手である父に連れられ、浜名湖でのレースをみたことをきっかけとして競艇選手を目指し始めました。
はじめてレースを見たときは「迫力に衝撃を受けた」というものではなく、「自分の方が上手くできるんじゃないか」という感想でした。
そこからすぐに高校を中退し、養成所の試験に一発合格し、プロデビューを果たします。
うわ〜なんか男らしくてカッコ良いね〜!
初勝利はデビュー節!初優勝までも期間も短い優秀なレーサー
高塚清一は1965年にデビュー後、そのデビュー節にまさかの初勝利を飾ったとのことです!
当時もいまと慣習が変わらなければ、新人なので6コースからの出走だったことでしょう。
ただし、当時は持ちペラ制だったこともあり、いまと比べるとアウトコースからでも新人がまくりやすかった可能性はありますね。
だとしてもこれはすごいねぇ〜!
そして、初優勝までの期間も非常に短かったです。
競艇選手がデビュー後、初優勝をするまではおよそ5年〜6年ほどとされています。
しかし、高塚清一はデビューから約2年後に桐生競艇場で初優勝をおさめたのです!
今と昔では色々と違いすぎるかもしれんがのう…(笑)
なお、SGへの出場経歴はあるものの、優勝経験はありません。
高塚清一が77歳で最年長の勝利記録を更新!
高塚清一が最年長レーサーであることは有名ですが、じつは2つの最年長記録を残しています!
- 【最年長の優出記録】76歳0ヶ月(2023年3月)
- 【最年長の勝利記録】77歳0ヶ月(2024年3月7日)
76歳で優出しちゃうって、普通に考えたらすごすぎますよね!!
しかも、2024年3月の勝利はイン逃げではなく、4コースからのまくり差しで決着をつけています。
ちなみに、高塚清一は2013年1月に65歳で一度最年長優勝を記録しましたが、同年2月に加藤峻二が71歳2ヶ月で最年長優勝を記録しています!
その若々しさを保つ秘訣については以下のように回答しました。
「女房と酒飲んで寝ることですね。真似してみてください」
高塚清一選手はレース最終日の翌日に、登山に行くほどスタミナがあるようじゃぞ!
高塚清一の生涯獲得賞金はいくら?年収は1,200万円程度!
高塚清一の生涯獲得賞金について、正しい情報は公開されていませんでした。
ただし、直近10年の総合獲得賞金は約1億2,170万円で、平均年収は約1,217万円です。
詳しくはこちらをみてみてね〜!
- 【2014年】1,403万円
- 【2015年】1,235万円
- 【2016年】1,196万円
- 【2017年】1,047万円
- 【2018年】1,120万円
- 【2019年】1,206万円
- 【2020年】1,191万円
- 【2021年】1,079万円
- 【2022年】1,262万円
- 【2023年】1,273万円
77歳で命賭けの競技をしながら、この金額を稼ぎ続けているというのはとんでもないですね…!
1965年にデビューしているが、ネットが普及したのが1995年頃じゃから情報が少ないのう…。
高塚清一は引退する?クビの可能性について考察
高塚清一はいまのところ引退を示唆した発言はしていません。
しかし、年齢も年齢のため、いつ引退を決めてもおかしくはないでしょう。
本人が現役を続ける理由について以下の2点を語っています。
- ボートが好きなこと
- 負けたときの悔しさがある
また、引退については下記のように示唆しています。
「負けた悔しさがなくなったら引退する」
「退職用紙を貰いに行ったこともあったけど、自分の中で何歳までということはないかな。でもいつ辞めてもおかしくないよ。僕はSGを何度も獲ったわけじゃないし。植木くんみたいに4つも5つも獲って早く辞めたかったよ。ただボートレースが好きだしまだまだ、やれる自信がある。」
高塚清一が引退勧告される可能性もあり
高塚清一は2024年後期の勝率によっては引退勧告がなされる可能性があります。
競艇には、1,600人を超えた選手分について、4期の通算勝率が3.80未満の場合に引退勧告がされるというルールがありますね。
しかし、このルールは登録33年未満の選手を対象に適用され、それ以降の選手は「4期の通算勝率が4.80未満」の場合に引退勧告がなされるのです。
高塚清一の直近4期の成績は以下のとおりです。
- 【2024年後期】4.09(仮)
- 【2024年前期】3.93
- 【2023年後期】4.42
- 【2023年前期】4.61
- 【2022年後期】4.82
- 【2022年前期】4.40
こちらを確認すると、2024年後期の勝率が4.09で決定した場合、4期通算で勝率は4.80未満ということになります。
1,600名の枠を超えてしまった場合引退勧告がされる可能性もあるでしょう。
えぇ〜!難しいだろうけど特別措置とかあったら良いのにねぇ…。
高塚清一の師匠・弟子は誰?
高塚清一の師匠・弟子の情報は公表されていません。
そもそも、2012年以前は持ちペラ制度によってペラグループというものがあったため、特定の師匠や弟子の習慣が弱かった可能性もあります。
ただし、人格者ゆえに高塚清一を慕う声は多いようです。
高塚清一の出場予定・斡旋予定について
まとめ:現役最年長の生ける伝説・高塚清一はこれからも記録を更新し続けられるのか!
- ボートレーサーを目指したきっかけは浜名湖競艇場
- 師匠・弟子は公表されていない
- データが古く生涯獲得賞金は不明
- 直近10年の年収は約1,200万円程度
- 4期連続勝率4.80未満でクビになる可能性がある
今回は静岡支部のレジェンドレーサーがひとり・高塚清一について解説しました。
平均引退年齢が46歳(それでも長い)というボートレース業界のなかで、77歳を超えて活躍し続ける高塚清一は、多くのレーサーから尊敬を集めています。
ファンからも「御大」と呼ばれるほど親しまれており、人気の高いレーサーです。
舟研では、ほかにもさまざまな競艇選手のことや競艇の勝ち方などもまとめています。
気になる方はサイト内を色々みて回ってくださいね!

- めがね
- データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。