PG1マスターズチャンピオンで3連単229,630円の超大波乱!ベテラン同士の熱き戦いは予選4日目へ!
作成
PG1マスターズのボートレース下関7Rで、史上最高額となる3連単229,630円が飛び出しましたね!
レースを見ていた方は、風もなく波もなかったので、結果を見た瞬間驚いたのではないでしょうか。
初日から波乱な展開が続いていますが、はたして優勝戦に出場できる選手は誰なのか!
本記事では、マスターズチャンピオン史上最高額の3連単229,630円が出た下関7Rのレース内容や4日目の注目選手・レースについて詳しく紹介していきます!
マスターズチャンピオン史上最高額の3連単22万9,630円で大波乱!
1日~2日目も度々万舟が出ていて、波乱が起きているなと思っていたのですが、今までの万舟が可愛いくらいの超絶高配当が出ました!
そのオッズは、なんと2296.3倍でマスターズチャンピオン史上最高配当となります。
超高配当が出たのはボートレース下関7R。
120通りある中で118番人気というのだから、滅多に来ないのが良く分かると思います!
2296.3倍!!!年に1度来るかどうかという超高配当じゃないですか!!!
そうじゃな!穴党の人間としてはレース展開も、興奮せずにはいられない内容となっておるぞ!
PG1マスターズチャンピオンのボートレース下関7Rのダイジェスト
ではなぜ、2296.3倍というマスターズ史上最高配当が出たのか詳しく説明します!
ボートレース下関7Rで出場した選手は下記の通りです。
- 【1号艇】石川真二
- 【2号艇】吉川元浩
- 【3号艇】山本英志
- 【4号艇】大場敏
- 【5号艇】原田幸哉
- 【6号艇】丸尾義孝
当初は、1号艇の石川真二選手と2号艇の吉川元浩選手、5号艇の原田幸哉選手の誰かが1着濃厚と言われていました。
レースが始まりスタートすると、アウトコースがトップスタートという展開に!
展示タイムで1号艇の石川真二選手と3号艇の山本英志選手はフライングだったので、慎重にいったかんじですね。
序盤は、5号艇の原田幸哉選手が積極的なイン攻めで1周マーク1マークをターンし、1号艇の石川真二選手が流れたところを6号艇の丸尾義孝選手がまくり差し!
バックストレートでは、まさかの6-5-4という超大波乱でこの時のオッズが3連単1742倍。
1号艇の石川真二選手も、ストレートの伸びは悪くなかったのですが、上手く抑え込まれてしまい、序盤とほとんど変わらない流れでフィニッシュという結果となりました。
荒れたレース展開の時って1周1マークで決まることが結構多いんですかね?
そうじゃな!他の選手のターンによって1コースの選手のターンが流れてしまうケースがほとんどじゃ!
最終結果は、6-4-5でオッズは229,630円となり、マスターズチャンピオン史上最高額になりました!
2連単で万舟なんですから、どれだけ高配当だったのか分かりますよね。
なんだか、春の嵐という言葉がぴったりのレースでしたね☆
マスターズチャンピオンは、調整力に優れているベテランが集結するレースだから、こういったレース展開にもなるんじゃな!
マスターズチャンピオン4日目の見どころ!
それでは、マスターズチャンピオン4日目の見どころについて紹介していきます!
まず1つ目の注目レースが、5Rで2号艇出場の金子龍介選手で、現在は得点率トップ!
予選トップ通過を狙います。
続いて注目すべきレースは、3号艇で得点率2位の太田和美選手と6号艇で得点率3位の瓜生正義選手が出場する6Rです。
ここのレースの順位によって、予選の順位が変わってくるので、活躍に期待したいところ!
そして、筆者がおすすめしたいレースは、立間充宏選手と寺田千恵選手が出場する10R夫婦でPG1レースに出場することがすごいですが、立間充宏選手は先日通算1500勝を達成し勢いに乗っているので、奥さんの前でかっこ良い姿を見せられるか注目したいですね!
予選争いはさらに激化して誰が優勝戦に残るか分かりませんね!立間充宏選手!通算1500勝おめでとうございます☆
穴党としては、5Rが荒れるレース展開になりそうだから、これから分析してレースに備えたいところじゃな!
- フジテル
- 東京住みの30歳。湘南とラーメンが好きで、競艇勉強中の1年目新人ライター。
ギャンブルは、パチスロで万枚を複数回達成し、FXなどの投資取引に経験あり。
- 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。