【2023年】住之江SGグランプリ（賞金王決定戦競走）解説｜舟研ライター予想、獲得賞金ランキング、出場競艇選手、住之江攻略など！

2023年12月24日に第38回グランプリが幕を閉じました。

今年度の優勝者は「石野貴之」選手です！

石野貴之選手は今年も目覚ましい活躍で、SG7出場・4優出・2Vという結果でした。

今節では元々好モーターが当たったということで、前日からも「本当に優勝するイメージはできているので、多分優勝します」と優勝する気合い満々でしたが、有言実行して見せました！

優勝戦を振り返ろう

優勝戦の出走表は以下のとおりです。

2号艇・平本がピット離れで遅れて5コースからの出発となり、「①③④⑤②⑥」の並びです。

6号艇・茅原のみダッシュスタートとなり、1Mターンでは2号艇・平本が⑤⑥に挟まれる形から体勢を崩して転覆！

1号艇・石野はスタートからの波乱も気にせず、華麗なターンで1位を独走しました！

その後も後続艇を寄せ付けることなく見事に優勝を果たしました！

2023年の獲得賞金ランキング1位は誰だ！？

さて、それでは2023年の獲得賞金ランキングはどうなっているのでしょうか！

昨年度（2022年）は白井英二がグランプリを優勝するも、その段階では馬場貴也が約100万円の差で1位に。

その後のレースで賞金をひっくり返し、白井英二が1位に輝きましたが、今年はどうでしょうか！

現在のランキング1位は約2億2,200万円で石野貴之！

ランキング2位の峰竜太とは、約2,000万円の差をつけている状態です。

そのため、今回は石野貴之が1位で間違いなさそうですね！

• 2023年のグランプリ優勝者は石野貴之
• 4年ぶりのグランプリ優勝で、獲得賞金ランキングも1位に！？

【4日目】トライアル2nd2日目の12Rを無料予想してみた！

【4日目の予想】

本レースは好モーターの①石野貴之選手と、昨日1コースからうまく逃げた峰竜太に注目が集まります！

峰選手は昨日のインタビューにて、「練習で石野選手に負けて焦ってペラを叩き直したら、たまたま当たった。」と言っており、出足の調子の良さを語っていました。

しかし、峰選手は3コース1着率は非常に目立ちますが、2コースからの仕掛けはそこまで得意としているわけではありません。

ここは①石野選手に軍配が上がるでしょうか！

また、個人的には④カドの濱野谷憲吾選手のまくりと、⑥今垣光太郞選手にも注目です。

選手だけを見れば⑤馬場貴也も入れたいところでしたが、昨日の転覆でモーターの電気系統一式がダメージを受けていることを考えると、あまり期待はできませんね。

もし展示を見て⑤馬場貴也が行けそうであれば、1軸の245流しで行きたい気持ちもあるんですがね〜…

今回の買い目は一旦こちらで行きます！

• 1-2-4 / 1-2-6
• 1-4-2 / 1-4-6
• 1-6-2 / 1-6-4

【3日目】馬場貴也が妨害失格で怒号が飛び交う！

【3日目の結果】

• 【暫定得点率】
  1位：峰竜太(10.00)
  1位：茅原悠紀(10.00)
  3位：桐生順平(9.00)
• 【3連単平均配当額】12,255円
• 【1コース1着率】58.3%
• 【万舟】3回

12Rは峰選手に他艇からプレッシャーがかかるもうまく回り、さすがのターンのうまさを見せました。

途中までは「1-2-4」の形だったものの、桐生順平選手が最後まで食らいつき続け、最終的には2着が写真判定に！

1st組のなかではかなり良いモーターということもあり、桐生選手がぎりぎりで追い抜き結果は「1-4-2」で決着！！

会場は大盛り上がりだったようですね！

【3日目の予想】

2日目のレースは全体的にインの堅さが現れたレースでした。

12Rに関しては相当堅めなオッズになる予感も…！

①峰竜太選手はモーターも悪くなく、さらに前検日からの調整時間があったため調子の良いレースが見られるのではないでしょうか！

気になる他のレーサーは、相性の良い好モーターを持っている②石野貴之選手。

同じモーター（88号機）でゴールデンウィーク戦を制覇しており、当人も熱望していたモーターです。

かなり堅いオッズになることが見込まれるため、買い目も難しいところですね。

では、私の予想はこちら！

• 1-2-3 / 1-2-4
• 1-3-2 / 1-3-4
• 1-4-2 / 1-4-3

あくまで私の予想なので良いんですよ！！

当てたい人は競艇予想サイトなりなんなり使ってください！

【2日目】中島孝平が首位でトライアル1stを通過！

【2日目の結果概要】

• 【暫定得点率】
  1位：中島孝平(13.00)
  2位：桐生順平(11.50)
  2位：濱野谷憲吾(11.50)
• 【3連単平均配当額】2,351円
• 【1コース1着率】91.6%
• 【万舟】0回

【2日目の予想】

初日のレースは5R以降が全てイン逃げ決着ということで、やはり選手感の実力が少ないことで1コースの強さが出ていますね。

今回のレースも、伸びの良いモーターを持っている①中島孝平が基本の軸となるでしょう。

キーと考えられるのが、初日12Rでコンマ9秒の好スタート②菊地孝平選手。

④桐生順平選手はモーターもよく、当地勝率も高いですが4コースからの活躍は不安なところ。

• 1-2-3 / 1-2-4 / 1-2-5
• 1-4-2 / 1-4-5 / 1-4-6
• 2-1-3 / 2-1-4

【1日目】桐生順平が固く白星！山口剛は転覆失格に泣く

【1日目の結果概要】

• 【暫定得点率】
  1位：桐生順平(14.00)
  1位：濱野谷憲吾(14.00)
  3位：片岡雅裕(12.00)
• 【3連単平均配当額】 5,784円
• 【1コース1着率】66.6%
• 【万舟】2回

転覆失格で得点は-5点を課せられるという結果に。

初日の最終レースは、対象的な結果にはなりましたが、ここから山口選手は挽回していけるでしょうか。

【1日目の予想】

やはり注目したいのは、圧倒的な当地勝率を誇る①桐生順平選手！

住之江は地元ではないため、毎年走る節は1,2度ですが、ここ6,7年は住之江の1コースからの1着率は100%。

相手となるのは今年3コースからまくり差しで2度の優勝を決めている③山口剛選手と、スタートに期待を込めて⑥菊地孝平選手でしょうか。

住之江の3コースからの狙いは、まくりかまくり差しであることを考えると「1-3-456」も入れたいですね。

そのため、今回の私の予想はこちら！

• 1-2-3 / 1-2-6
• 1-3-4 / 1-3-5 / 1-3-6
• 1-6-2 / 1-6-3

スジ舟券も考慮し、「1軸の236の流し」を少しカスタマイズした形になりました。

グランプリの期間に住之江で無料予想を行い、的中している競艇予想サイトを紹介します。

「競艇予想サイトってなんぞ？」という方はこちらをご覧ください！

無料予想がたまたま住之江でやっている可能性は少ないため、そもそも紹介できるサイトも多くはないですが、まずはこちらをご覧ください！

花舟が2日連続でグランプリ的中！

まずは出場選手からチェックしていきましょう。

SGグランプリの出場条件は1月1日からチャレンジカップ終了時の間で獲得賞金ランキング上位18名が出場できます。

19位〜60位までの選手はグランプリシリーズに出場します。

グランプリ出場選手は？

SGグランプリの出場選手はこちら。（獲得賞金額は12月11日段階）

今年もそうそうたるメンバーが揃ってきましたね！

グランプリの注目選手を紹介！

「この選手は絶対見ておけ！」というレーサーをピックアップして紹介します！

【峰竜太】賞金ランキング1位を独走中！2021年のリベンジを果たす！

やはり外せないのはこの男・峰竜太です！

今年10月に行われたボートレースダービーは1年10ヶ月ぶりの出場となり、まさかの優勝・通算100回優勝・全国24場優勝達成という、誰もが主人公かと思うほどの物語を紡いで見せました！

【馬場貴也】2年連続で苦汁を飲むのは嫌だ！今年こそは1位を目指す！

次に紹介するのは馬場貴也！

昨年の獲得賞金ランキングは、グランプリ開催前までは圧倒的な1位に位置していました。

しかし、白井英治が優勝し、ランキングは100万円差まで縮まり、その後は抜かされてしまったことで、惜しくも獲得賞金ランキングは2位で幕を閉じます。

【石野 貴之】唯一の地元から出場！住之江を自由自在に乗りこなす！

次に紹介するのは石野貴之！

今節、唯一の地元・大阪から参戦します。

住之江は複雑な波が残り、非常に乗りこなしにくい水面のため、その点では大きなアドバンテージを有しているでしょう。

【土屋智則】初出場でどこまで喰らいつけるか！爪痕を残したい！

次に紹介するのは土屋智則！

SG出場歴は他の選手に比べると少なく、グランプリも初出場。

だがしかし、今年はボートレースクラシックにてSG初優勝を飾り、勢いに乗っています！

グランプリシリーズ出場選手は？

SGグランプリシリーズの出場選手（年間獲得賞金額の19位〜60位）

タップして28位以降を見る

29	3783	瓜生 正義	福岡	A1	60,596,000円
30	3946	赤岩 善生	愛知	A1	60,257,680円
31	4719	上條 暢嵩	大阪	A1	59,272,066円
32	4024	井口 佳典	三重	A1	58,495,000円
33	4371	西山 貴浩	福岡	A1	58,411,000円
34	3942	寺田 祥	山口	A1	58,171,000円
35	3415	松井 繁	大阪	A1	57,706,000円
36	3556	田中 信一郎	大阪	A1	57,541,000円
37	4932	新開 航	福岡	A1	57,281,000円
38	3716	石渡 鉄兵	東京	A1	56,837,000円
39	4547	中田 竜太	埼玉	A1	56,033,000円
40	4266	長田 頼宗	東京	A1	55,437,000円
41	4397	西村 拓也	大阪	A1	54,674,000円
42	4148	枝尾 賢	福岡	A1	54,439,889円
43	3854	吉川 元浩	兵庫	A1	53,346,000円
44	4061	萩原 秀人	福井	A1	52,808,600円
45	4851	関 浩哉	群馬	A1	52,773,000円
46	4573	佐藤 翼	埼玉	A1	51,961,000円
47	4296	岡崎 恭裕	福岡	A1	51,465,000円
48	4686	丸野 一樹	滋賀	A1	50,884,000円
49	4030	森高 一真	香川	A1	50,781,000円
50	4502	遠藤 エミ	滋賀	A1	50,650,000円
51	3959	坪井 康晴	静岡	A1	50,463,000円
52	3780	魚谷 智之	兵庫	A1	49,962,000円
53	4497	桑原 悠	長崎	A1	49,720,314円
54	3719	辻 栄蔵	広島	A1	49,099,000円
55	4055	吉田 俊彦	兵庫	A1	48,006,000円
56	3744	徳増 秀樹	静岡	A1	47,647,000円
57	4762	藤原 啓史朗	岡山	A1	47,126,000円
58	4494	河合 佑樹	静岡	A1	45,951,000円
59	3874	山本 寛久	岡山	A1	45,723,823円
60	4760	山崎 郡	大阪	A1	45,684,000円

• 獲得賞金ランキング1位は峰竜太、次いで馬場貴也！
• 出場選手は全員注目すべきだが特に注目の選手をチェックしよう！

ここでは、選手に割り当てられたモーターを紹介します（2023年3月19日〜12月11日終了時点）

上から2連対率（モーターで重視する点）順で並べているため、基本的には上にあるモーターの方が強いという認識で問題ありません。

また、選手はどのモーターがエース機だとかを把握していないケースが多いですが、地元選手に限ってはそのモーターを使ったことがある場合も多いです。

大阪支部の石野貴之選手は、自身にあたった88号機について、「一番いいモーターだと思っています」と答えたとのこと。

実際に88号機を使って5月のゴールデンウィーク戦を制覇している石野選手の発言はかなり説得力が高いでしょう！

• 2連対率上位5位のモーターは16、53、88、66、79
• 地元レーサーはモーターの調整面で有利

2023年グランプリの開催地は住之江競艇場！

住之江を制するものは2023年グランプリの予想を制しますから、ここはしっかりとチェックしてくださいね。

• 【特徴1】硬い水質のため乗りにくい
• 【特徴2】無風状態が多いためインコースの勝率が高い
• 【特徴3】2マークに複雑な波が残る

水面は基本的に淡水で硬く、浮力が働きにくいため、体重の軽い選手が有利です。

また、コンクリート護岸に覆われた水面のため、スタート時の波が弾かれ2マーク付近に波が残ります。

そんな住之江での必勝法はこちら！

• 【必勝法1】レース前に必ず天候をチェックする
• 【必勝法2】周り足（ターン）を重視して予想する
• 【必勝法3】地元選手に注目して舟券を購入する

季節によって大きく風向きが変わる住之江は、毎回レース前のチェックが必須です！

冬の季節は追い風になりやすく、1コース1着率がいつも以上に高まります。

グランプリで選手間の実力差が少ないことも考えると、かなり堅めの展開になることが予想されますね。

また、2マークで複雑な波が起きることから、周り足を重視することや走り慣れた地元の選手に注目することが重要です！

「それでも当たらない…」という方にはさらなる必勝法を…！

ここまで住之江の攻略法について説明しました！

住之江の特徴や必勝法を理解・実践することで的中率は間違いなく上がりますが、正直にいうと「初心者が競艇で稼ぐのはかなり難しい」です。

「予想を当てて楽しむ」「小銭を稼ぐ」程度であれば先ほどまでの説明で十分ですが、稼ぐためにはやはりプロの知識や経験が必要とされます。

ただ、「本気で競艇で稼ぎたい」「人生を競艇にかけている！」

そんな方におすすめしたいのが競艇予想サイトです。

競艇予想サイトは、簡単にいえば競艇のプロが無料・有料で予想をしてくれるサービス！

多くのサイトが無料登録でき、無料予想も提供しています。

ただしデメリットとして、予想サイトには悪質な予想サイトがあるため、気をつけてください！

もし興味のある方は、我々が過去190を超える競艇予想サイトを検証した結果、数年間を経て厳選したこちらの「おすすめ競艇予想サイト」からチェックすることをおすすめします。

• 住之江は1コース1着率が非常に高い
• 必勝法をチェックして住之江を攻略しよう！
• どうしても勝てない場合は予想サイトを使うのもあり！

さて、それでは昨年2022年に行われた感動の大村グランプリを振り返りましょう！

優勝者は白井英治！師匠・今村豊への恩返しを叶える！

そんな白井選手がとうとうグランプリにて優勝したので相当な盛り上がりでしたね！

白井英治選手は2022年のメモリアルではフライングを切ってしまい、グランプリを除き2023年のメモリアルまでSGの出場停止になってしまったことも相まって、成果を残したい想いは強かったでしょう。

そこで、優勝できたこともあり、非常に感動的な優勝となりましたね！

山口剛と丸野一樹がフライング！5億円の返還に

1号艇が含まれていたこともあり、返還金額は5億6,122万8,500円！(売上の95.3%)

2人は2023年のオーシャンカップ(7月）まではSG出場停止となってしまいました。

• 2023年グランプリの優勝者は白井英治
• 山口剛と丸野一樹がフライングに散り5億円の返還

ここではグランプリの基本情報を紹介します。

まずは今年限定情報のおさらいです！

• 【開催期間】12月19日(火)〜12月24日(日)
• 【優勝賞金】1億1,000万円
• 【開催場】ボートレース住之江
• 【出場資格】獲得賞金ランキング上位18名

【仕組み】トライアル1stとか2ndって何？

グランプリの情報を見ていると「トライアル1st」とか「トライアル2nd」みたいなものを見ると思いますが、あれがどういう仕組みになっているのか解説します！

まず、出場選手は獲得賞金1位〜6位と7位〜18位の2組に分かれます。

後者の7位〜18位は「トライアル1st」と呼ばれる最初の1,2日目に出場し、得点を争います。

そのトライアル1stで上位に残った選手が、やっと1位〜6位の選手と混ざって、トライアル2ndで戦えるというわけです。

トライアル1stは最初の1,2日目、トライアル2ndは3,4,5日目、そこまでのレースで得点率上位6名が、6日目の最終日12Rに優勝戦を行います。

トライアル1stの枠順

すでにトライアルの枠番は決まっているので、そちらも併せて確認しましょう。

初日のトライアル1st・11レース

• 1号艇：濱野谷 憲吾
• 2号艇：羽野 直也
• 3号艇：土屋 智則
• 4号艇：毒島 誠
• 5号艇：中島 孝平
• 6号艇：今垣 光太郎

初日のトライアル1st・12レース

• 1号艇：桐生 順平
• 2号艇：片岡 雅裕
• 3号艇：山口 剛
• 4号艇：深谷 知博
• 5号艇：平本 真之
• 6号艇：菊地 孝平

トライアル2ndの枠順

【3日目】トライアル2nd・11レース

1号艇：馬場貴也(2位)

2号艇：茅原悠紀(3位)

3号艇：池田浩二(6位)

4号艇：1st 1位

5号艇：1st 4位

6号艇：1st 5位

【3日目】トライアル2nd・12レース

1号艇：峰竜太(1位)

2号艇：石野貴之(4位)

3号艇：磯部誠(5位)

4号艇：1st 2位

5号艇：1st 3位

6号艇：1st 6位

【賞金】1位は1億円だけど2位、3位は？

グランプリの賞金は1億1,000万円ということをご存知の方は多いでしょう。

しかし、優勝戦での2位、3位はどれくらいの賞金がもらえるのでしょうか？ いくつかのレースで順位ごとの賞金を見てみましょう。

なんと！優勝戦では2着でも4700万円の賞金！ これは他のSGで優勝したときの最高額（4000万円）よりも高い額です。

さらに3着も3300万円とSG優勝並の賞金がもらえるという、まさに王を決める大会にふさわしい金額でしたね。

• トライアル1stで勝ち抜けた6名がトライアル2ndに挑戦できる
• トライアル2ndには賞金ランキング1位〜6位が待ち受けている
• 賞金は2着以下もとんでもない金額！

ここでは歴代優勝者と歴代売上をチェックしてみましょう。

【歴代優勝者】どんな選手がいる？

過去10年間のSGグランプリ歴代優勝者を紹介します。

※名前の横に（2）と書かれているのは、2回目の優勝ということです。

住之江は1コース1着率が高いですから、基本的には1コースの逃げ決着ですが、過信しすぎると痛い目に遭う可能性も！

【歴代売上】2021年に売上が急上昇！？

過去10年間のSGグランプリ歴代売上を紹介します。

実はバブル崩壊後から右肩下がりだったグランプリの売上が2017年あたりから回復していきます！

これは競艇界全体にいえることですが、積極的にテレビCMを売ったり、競艇場をリニューアルすることで若い人々が競艇に興味を持つようになり、売上が増加していることが要因でしょう。

この勢いは衰える兆しもまだないため、非常にアツい公営競技と言えますね！

• 優勝戦は1コース1着率が高いが過信は禁物
• グランプリの売上は2018年から右肩上がり！

• 賞金王を決める大会が大村競艇場で12月19日〜24日の日程に開催される
• 出場できるのは獲得賞金ランキング上位18名であり、1位は峰竜太
• 住之江を攻略して競艇をより楽しもう！

今回は2023年グランプリについてまとめました。

その年を締めくくる最後のSGであり、優勝賞金は破格の1億1,000万円！

優勝を求めて18名の選手たちが、ボートレース史上最も高度な競走を行います。

ぜひ現地で観戦したい方は気をつけて楽しんでくださいね！

こちらの記事は節間も更新していくのでお楽しみに。