期待のエースレーサー・宮之原輝紀を徹底解説！結婚・八百長のうわさは？年収や生涯獲得賞金も

登録番号	4939
生年月日	1997年11月26日
身長/体重	161cm/43kg
血液型	O型
支部/出身地	東京/東京県
登録期	118期
級別	A1級

宮之原輝紀は2016年にデビュー後ぐんぐんと成績を伸ばし、いまではA1級のトップレーサーとして目が離せない活躍をしています！

2024年にはSGクラシックにて初優出もおさめましたが、そんな宮之原輝紀が「ボートレーサーを目指したきっかけ」や「主な成績・経歴」などを見ていきましょう。

ボートレーサーを目指したきっかけは？

宮之原輝紀がボートレーサーを目指したきっかけは「父の存在」です。

父親は平和島競艇場にて整備士をしており、常にボートレースは近い存在でした。

その影響を受けて小学生のときにボートレースをみにいったときに、父親の知人から「ボートレーサーになってみないか」と声をかけられたとのこと。

そこからボートレーサーを目指し、宮之原輝紀のデビューと同時に父親は整備士を引退しています。

ボートレース養成所時代はどんな選手？

養成所の合格倍率はおよそ10倍〜20倍ということもあり、宮之原輝紀はボートレーサー養成所に4回目で合格しました。

しかし、養成所時代は4回目の合格とは思えないほどの実力を発揮！

リーグ勝率は8.12をマークし、訓練生のなかでトップ勝率を飾りました。

修了記念競走ではあえての6コースから勝負し、当時はスタートが決まらず5着となりましたが、デビュー後を想定しての6コース選択は漢気がありますね〜！

主な成績や水神祭は？

宮之原輝紀はデビューから2ヶ月で初勝利を飾るという超スピード！

優勝までは大体半年〜1年くらいかかるレーサーが多いので、相当早いことがわかりますね。

デビュー2年後には初優勝を飾り、2022年にはSG初出走・勝利、2024年にはSG初優出ととんでもない成果を残しました！

あとはSG優勝を目指して突っ走るだけですね。優勝までも時間の問題でしょう。

• 父親が平和島の整備士をしており、その影響でボートレーサーを目指し始めた
• デビューからメキメキと実力を伸ばし、デビューから約3年でA1級に
• すでにSG優出しておりSG優勝も時間の問題か

宮之原輝紀について調べると「八百長」というキーワードがヒットしますが、「宮之原輝紀が八百長に関わっている証拠や怪しいシーンなどは一切ありません。」

しかし、5chでは以下のようなメッセージが発見されました。

基本的に5chの投稿は根拠もない発言が多いため気にしてはいけません。

また、選手のことを一切考えない発言も多々みられるため、見る側としては気持ち良くはありませんね…。

• 宮之原輝紀が八百長を行なった？という声がネット上で散見される
• しかし宮之原輝紀が八百長を行なった証拠はない

ここからは宮之原輝紀の獲得賞金額を紹介していきます。 併せて、「競艇選手の平均年収やレースの賞金」や「凄すぎる峰竜太の歴代獲得賞金」を知りたい方はこちらもご覧ください。

平均年収と生涯獲得賞金額は？

宮之原輝紀の獲得書金ランキングと順位は以下の通りです。

• 【2016年（圏外）】-
• 【2017年（圏外）】-
• 【2018年（圏外）】-
• 【2019年（圏外）】-
• 【2020年（圏外）】-
• 【2021年（圏外）】-
• 【2022年（圏外）】-
• 【2023年（80位）】4270万2000円
• 【2024年（5位）】2,316万3,000円（3/20時点）

宮之原輝紀の賞金はあまり情報がなく、2022年以前のデータは得られませんでした。

仮に当時の級別の平均年収と仮定すると、2017年〜2023年の平均年収は約2,638万円です。

デビュー後から現在までの生涯獲得賞金額は約1億8000万と推定できます。

まだまだ若手なのにもうこの金額を稼ぎ出しているのは素晴らしいですね〜！

• 平均年収はおよそ2,638万円
• 生涯獲得獲得賞金額は推定1億8000万円程度

宮之原輝紀はすでに結婚されていますが、結婚相手は明かされておらず情報も出ていません。

ただし、一つだけ結婚相手のウワサがあり、それがすでに引退された「山本宝姫（やまもと ともき）」です。

【2020年】宮之原輝紀のお子さんが生まれる！

宮之原輝紀は2020年にお子さんが産まれています。

もし山本宝姫が出産しているのであれば、この付近で産休休みをとっているはずでしょう。

山本宝姫のレースを確認すると2019年は9月4日を最後に、次のレースは2020年の5月18日となっています。

半年以上のお休みなので産休の可能性もありますが、ボートレーサーだと1年以上の産休を取るケースが多いので、微妙なラインですね…！

【2023年4月24日】山本宝姫が引退！

2023年4月24日に山本宝姫が引退届を提出しました。

山本宝姫は2019年に「選手出場あっせん保留基準第8号」に接触しており斡旋が保留されたことがありました。

これは勝率3.00未満の場合と事故率1.00以上の場合、成績確定直近の6ヶ月間あっせんが保留されてしまうというものです。

4期連続で勝率が3.00以下だったということもあり、かなりギリギリな状態だったようですね。

【2023年4月26日】山本宝姫は引退までに2度出産していた？

山本宝姫が引退後、交流のあった青木義一元選手がX(旧：Twitter）にてこのように発言。

「産休からの産休」ということから、青木義一が引退後に、2度の産休を経験したということでしょうか。

青木義一が引退したのは2018年のため、先ほどの2020年の産休？に加え、2020年7月14日以降も産休と考えれば辻褄は合うようですね。

【2023年5月】宮之原輝紀と山本宝姫の結婚がウワサされる

この青木義一元選手の話もあってか、ネット上では次にような内容が見られました。

話の流れとしては辻褄が合うところもありますが、産休期間の短さやネット上の情報の少なさから、確定の話では一切ありません。

もしかしたらお相手は一般人の可能性もあるので、探るのはこの辺にしておきましょうか！

• 宮之原輝紀は結婚しており子供もいる
• 妻は元競艇選手の山本宝姫との噂があるが真偽は不明

宮之原輝紀の師匠は山田竜一です。

登録番号	3505
生年月日	1971年3月25日
身長/体重	156cm/55kg
血液型	O型
支部/出身地	東京/東京府
登録期	67期
級別	B1級

山田竜一は1990年にデビューし、SGにも出場するほどの実力派レーサーです。

現在はB1級となっていますが、過去には約20年ほどA1級で成果を出していました。

現在は弟子はいない

現在、宮之原輝紀に弟子はいないようです。

とはいえ、十分実力もついてきていますし、師事を仰ぎたいという選手は今後たくさん出てくるでしょうね！

今後が楽しみです！

• 師匠は山田竜一
• 2024年4月現在、弟子はいない

宮之原輝紀はX（旧:Twitter）のSNSアカウントのみを持っています。

まずはアカウントのリンクを紹介しますね！

• 【X（旧:Twitter）】

X（旧:Twitter）ではボートレースのことやプライベートでの他選手でのお出かけなどを発信しています。

ただし、最後の更新は2019年であり、現在はほぼ更新していないようです。

宮之原輝紀の出場予定・斡旋予定については下記のボートレース公式サイトから確認してください。

• 宮之原輝紀は若手の超有望レーサー
• ここ数年の平均年収は2,638万円ほど
• 結婚しているようだが相手は不明
• 師匠は山田竜一で弟子はいない

いかがでしたか？

今回の記事を読んで宮之原輝紀のことを十分に知れたでしょうか。

我々は、他にもさまざまな競艇選手のことや競艇の勝ち方などもまとめています。

気になる方はサイト内を色々みて回ってくださいね！