【競艇】広島のヒロインボートレーサー・實森美祐を徹底解説！年収・師匠・結婚・インスタは？

作成 2024年4月26日

今回紹介するボートレーサーは「實森美祐」選手！

過去にはどんな活躍をした？経歴は？

年収や生涯獲得賞金はいくらくらいもらっている？

このような視点から、實森美祐選手のことを徹底調査していきます！實森選手に注目している方は、この記事さえ見ればすべてまるわかり！

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實森美祐（さねもりみゆ）のプロフィール

實森美祐選手は、広島生まれの生粋の広島支部レーサー！

119期で同期は土屋南選手や西橋奈未選手、黒野元基選手などがいますね。

そんな實森選手の「ボートレーサーを目指したきっかけ」や「主な成績・経歴」などを見ていきましょう。

實森選手は、元々マリンスポーツを趣味としていた父親からの勧めでボートレースを知りました。

ある日、父に宮島競艇場へ連れられ、そこで競艇の魅力に取りつかれたようです！

レースの迫力や走っている姿に一目惚れし、ボートレーサーを目指し始めましたが、母親には反対されていたそうですね。

ボートレースって危険な競技だし、親にとっては心配も多いよね〜…。

しかし、そんななかでもめげずに、高校在学中に2度の受験を行います！

その2回は残念ながら不合格に終わってしまいますが、高校卒業後、歯科衛生士の専門学校在学中に受けた試験で見事合格！

ここからボートレーサーとしての人生が始まるわけですね！

實森美祐選手は、2016年11月にデビュー後、1年1ヶ月後の平和島競艇場にて初勝利を収めました！

現在はA2として走っていますが、まだ優勝経験はありません。

選手がデビューから初優勝をするまでは大体5,6年といわれており、若干遅れをとっているようにも見受けられるため、もしかすると本人にも焦りや葛藤はあるかもしれませんね…！

優勝はないけど、成績は優秀だよね〜！

2021年まではB1級の選手でしたが、その年の走りがかなり調子が良く、翌年の2022年前期にはB1級からA1級まで飛び級もしています！

当時でいうと、柴田直哉（福岡支部・117期）選手もB1→A1へ飛び級をしたことで話題になりましたね。

その後、A1→B1を経て、現在はA2級のレーサーとしてレースに励んでいます！

ここからは實森美祐選手の獲得賞金額を紹介していきます。併せて、「競艇選手の平均年収やレースの賞金」や「凄すぎる峰竜太の歴代獲得賞金」を知りたい方はこちらもご覧ください。

實森美祐選手の女子獲得賞金は以下の通りです。（2023年は10月17日までの金額）