可愛すぎるボートレーサー西岡育未の妹・西岡成美が結婚！？旦那は真鳥章太！師匠やSNSアカウントほか

登録番号	5056
生年月日	1996年4月21日
身長/体重	158cm/45kg
血液型	B型
支部/出身地	徳島/徳島県
登録期	123期
級別	A2級

西岡成美は、徳島生まれ徳島育ちの新人レーサー！

2018年にデビュー後、成績を大きく落とすことなく着実に勝率を上げ、成果も残しています！

西岡育未選手の妹としても有名なレーサーですね。

そんな西岡成美が「ボートレーサーを目指したきっかけ」や「主な成績・経歴」などを見ていきましょう。

姉は美人レーサー西岡育未！育美ではなく育未！

西岡成美の姉は116期の西岡育未。

妹・成美よりも約3年早く2015年にボートレーサーとしてデビューしました。

変換ミスにより「西岡育美」と呼ばれがちですが「西岡育未」が正しいので、これを機会に覚えてくださいね！

美人レーサーとして注目を集め、成績もゆっくりと着実にあげており、2023年には初の5.00台に乗ります！

現在は4.73と少し下がってしまったので、もう少し踏ん張ることができればA2級に上がれるでしょう！

高校時代はハンドボールで大きな成績を残す！

西岡成美は中学校ではバスケ部に入部しており、高校ではソフトボール部で活躍していたようです。

入部していたソフトボール部のチームは、県大会3位に入選するほどの活躍ぶりだったとのこと！

ボートレーサーを目指したきっかけは姉・西岡育未の影響

その後、ボートレーサーとしてデビューしていた姉・育未に影響を受け、高校時代にボートレーサー養成所の試験を受けます。

しかし1回目は不合格。

大学受験を経た後にも試験を受けるも不合格が続いてしまい、5回目の挑戦では就職活動と時期が重なってしまいます。

そして、それを最後のチャンスとして、これがダメなら諦める覚悟で試験を受けた結果、見事合格！

ボートレーサーになるという長年の夢を叶えました。

また、ボートレーサー養成所に入ることとなった大学3年生のときは大学を休学し、養成所での生活を経てデビューしたあとに大学を復学し、卒業しました。

主な成績や水神祭は？

西岡成美は2018年にデビュー後およそ1年3ヶ月で初勝利を収め、その翌年には初優出、2023年には初優勝を果たしました！

ここに至るまで、大きく勝率は落としておらず順調な歩みを見せています。

3年目では、最後の勝負駆けで4着を獲れればA級入りというところで6着になり、A級入りを逃します。

しかし、5年目には無事にA2級に昇格し、2024年後期には一流レーサーの証でもあるA1級に仲間入りを果たしました！

次の目標はSG出場かG1の初優出か、これからが楽しみな実力派レーサーですね１

• 中学時代はバスケ部、高校時代はソフト部で活躍
• 姉の影響でレーサーを目指し始め、5回目の試験で合格
• デビュー6年目で見事A1級へ昇格！

ここからは西岡成美の獲得賞金額を紹介していきます。

併せて、「競艇選手の平均年収やレースの賞金」や「凄すぎる峰竜太の歴代獲得賞金」を知りたい方はこちらもご覧ください。

平均年収と生涯獲得賞金額は？

西岡成美の女子獲得書金ランキングと女子順位は以下の通りです。

• 【2019年（圏外）】624万9,000円
• 【2020年（圏外）】1,019万1,000円
• 【2021年（圏外）】不明
• 【2022年（54位）】1,824万9,000円
• 【2023年（28位）】2,449万9000円
• 【2024年（21位）】868万6,000円（4月24日現在）

上記のデータより、デビュー後から現在までの西岡成美の平均年収は約1,478万円です。

デビュー後から現在までの生涯獲得賞金額は最低でも約6,782万円程度と推定できます。

もちろん大変な努力をしたうえでの結果ですが、やはりボートレーサーには夢がありますね！

• 平均年収はおよそ約1,478万円
• 生涯獲得獲得賞金額は約6,782万円程度

2023年8月1日、西岡成美は同期の真鳥章太と入籍していることが判明しました。

付き合い始めたのは養成所を卒業したあとからとのこと。

具体的な日付はわかっていませんが、卒業直近から交際を始めているとしたら、結婚まで最大で5年ほどの交際期間があったようですね。

お互いの好きなところは「価値観が合う」「一緒にいて楽」と話しています！

ボートレーサーは結婚後の産休で1,2年ほど休むことは少なくないので、西岡成美も産休に入る可能性があるでしょう。

真鳥章太（まとりしょうた）はどんな選手？

登録番号	5055
生年月日	1996年1月6日
身長/体重	173cm/ 56kg
血液型	O型
支部/出身地	長崎/長崎県
登録期	123期
級別	B1級

真鳥章太は西岡成美と同期（123期）のボートレーサー。

身長は173cmと、競艇選手にしては長身であることが特徴ですね。

まだ目立った成績はないものの、少しずつ勝率を伸ばしており、もう少しレースを重ねていけばA2級に上がることもまったく夢ではありません。

ちなみに、真鳥章太には兄であり同期のボートレーサー・真鳥康太がいます。

真鳥兄弟と西岡姉妹でレーサーという非常に似た境遇にいることも交際に発展したきっかけだったのでしょうかね。

西岡成美の師匠は菅章哉です。

登録番号	4571
生年月日	1988年7月2日
身長/体重	159cm/53kg
血液型	B型
支部/出身地	徳島/徳島県
登録期	105期
級別	A1級

菅章哉は、磯部誠や佐藤翼、渡邉優美などと同期の105期の選手です。

同期のなかでも成績はかなり優秀で、期を引っ張る選手の一人ですね。

2022年には初のSG出走・勝利を経験し、翌年にはG1での初優出もしています。

西岡成美が師匠に指示を仰いだのはデビュー4年目になる2021年11月。

3年以内にA級に昇格するという目標を叶えられなかったため「環境を変えるしかない」と考え、お世話になっていた菅章哉にお願いしたとのことです。

現在は弟子はいない

2024年4月時点では西岡成美に弟子はいないようです。

流石にまだまだ若手なので弟子はいませんが、この調子で成長を続けていけば西岡成美に指導してもらいたいという後輩レーサーは続々と出てくるでしょう！

今後が楽しみですね！

• 師匠は菅章哉で2021年11月から弟子入りした
• 2024年4月現在、弟子はいない

西岡成美はツイッター（X）のみSNSアカウントを持っており、インスタグラムアカウントは持っていません！

• 【西岡成美のツイッターアカウント】

ツイッターではプライベートな発信やボートレーサー仲間と出かけたときの発信などが見られます。

しかし、更新頻度はかなり低く、2023年12月13日のポスト以降更新されていませんね。

これでは物足りないという方は、姉の西岡育未パイセンのSNSをチェックしてみてください！

• 【西岡育未のインスタグラムアカウント】
• 【西岡育未のツイッターアカウント】

西岡成美の出場予定・斡旋予定については下記のボートレース公式サイトから確認してください。

• 2024年後期から初のA1級昇格
• デビュー5,6年間の平均年収は1,478万円ほど
• 2023年8月に真鳥章太との入籍が判明
• 師匠は菅章哉

今回は長崎支部のボートレーサー姉妹の妹・西岡成美について解説しました。

我々は、ほかにもさまざまな競艇選手のことや競艇の勝ち方などもまとめています。

気になる方はサイト内を色々みて回ってくださいね！