2023年GI「地区選手権競走」徹底解説!関東・東海・近畿・中国・四国・九州地区の注目選手や攻略方法を紹介!

2023年GI「地区選手権競走」徹底解説!関東・東海・近畿・中国・四国・九州地区の注目選手や攻略方法を紹介!

2023年2月に開催されるGI「地区選手権競走」が迫ってきました!

  • そもそも「第66回四国地区選手権競走」ってどんな大会?
  • 2023年大会の出場選手や注目選手は?
  • 開催場の必勝法を教えて!
  • 歴代優勝者は誰がいるの?

関東・東海・近畿・中国・四国・九州地方の6つに分けて「注目出場選手」「歴代優勝者」「競艇場攻略」についてまとめました! 下の目次から、自分が気になる地区選手権の詳細をご覧ください!

地区選手権競争とは?どんな大会?

「地区選手権競走」は、関東・東海・近畿・四国・中国・九州地区6つのそれぞれのレース場持ち回りで行われるGI競争です! そのなかでも「九州地区選手権」は、1954年に芦屋競艇場で第1回大会が行われ、長い歴史を持ちます。

概要は以下のとおりです。

  • 【格付け】GI
  • 【優勝賞金】480万円
  • 【開催時期】1月中旬〜下旬
  • 【開催地】持ち回り
  • 【第1回執行年】1956年
  • 【予選】4日間

結構歴史の深いレースなんだね!

なお、地区ごとの競艇場(支部)は以下の通りじゃぞ!

  • 【関東地区】桐生(群馬)/戸田(埼玉)/江戸川(東京)/多摩川(東京)/平和島(東京)
  • 【東海地区】浜名湖(静岡)/蒲郡(愛知)/常滑(愛知)/津(三重)
  • 【近畿地区】三国(福井)/びわこ(滋賀)/住之江(大阪)/尼崎(兵庫)
  • 【中国地区】児島(岡山)/宮島(広島)/徳山(山口)/下関(山口)
  • 【四国地区】丸亀(香川)/鳴門(徳島)
  • 【九州地区】福岡(福岡)/若松(福岡)/芦屋(福岡)/唐津(佐賀)/大村(長崎)

賞金は480万円と、GI競走にしては低いです。 同じGIの周年記念は800万円であり、GII競走のモーターボート大賞競走の400万円と比べても、その低さがわかります。

出場資格は、開催場が希望する、その地区の支部に所属している優秀な選手たち。 基本的にはA1級の選手たちが選ばれますが、支部によって人数が異なるため、A2級やB1級の選手が出場する場合もあります。

普段なかなかGIに出られないA2級・B1級の選手にとっては絶好のチャンスじゃな!

それじゃあ、地区ごとの注目選手や攻略法についてまとめていくよ〜!

【68回関東地区選手権】注目選手や競艇場の攻略方法は?

関東地区選手権の特設ページ

関東地区選手権はボートレース平和島を舞台に、2月10日〜2月15日に行われます。 支部ごとの出場選手は東京33名、埼玉13名、群馬8名です。

この3都県で優勝を飾るのはどこの支部でしょうか!

注目出場選手(ドリーム戦)を紹介

関東地区選手権のドリーム戦は以下のとおり! なお、ドリーム戦とは初日のメインレース(12R)に行われるレースのことです。

関東地区選手権の注目選手
  • 【1号艇】石渡 鉄兵
  • 【2号艇】須藤 博倫
  • 【3号艇】長田 頼宗
  • 【4号艇】佐藤 翼
  • 【5号艇】山田 哲也
  • 【6号艇】関 浩哉
江戸川を知り尽くした石渡鉄兵
江戸川を知り尽くした石渡鉄兵

やはりまず注目すべきは1号艇・石渡鉄兵選手(東京)! 江戸川を知り尽くした彼は、過去に22回も江戸川で優勝を果たしています。

さらに過去には平和島での地区選手権でタイトルを獲得! 2022年には息子の石渡翔一郎選手もデビューしていますが、父の良いところを見せてほしいですね!

埼玉からの刺客・須藤博倫
埼玉からの刺客・須藤博倫

埼玉からエントリーしたのは須藤博倫選手と佐藤翼選手! 須藤選手は過去3回の江戸川優勝、直近は平和島で5コースから恵まれで勝利していますね。

佐藤選手は34歳とベテランとしての貫禄もついてきました。 2021年に初めてGIで優勝しておりますが、今回地区選手権で2つ目の栄冠を飾れるでしょうか!

SGにも出場の回数が増えており、調子は良いですね!

江戸川だったらやっぱり石渡さんを応援したくなるな〜♪

歴代優勝者を紹介

関東地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年江戸川山崎 智也逃げ
2014年平和島石渡 鉄兵逃げ
2015年戸田須藤 博倫まくり
2016年多摩川桐生 順平まくり差し
2017年桐生江口 晃生逃げ
2018年江戸川金子 拓矢逃げ
2019年平和島桐生 順平逃げ
2020年戸田永田 秀二逃げ
2021年多摩川桐生 順平逃げ
2022年桐生今泉 友吾恵まれ

ボートレース江戸川の攻略方法を紹介

ボートレース江戸川の攻略法

関東地区の開催場はボートレース江戸川! 江戸川の特徴は以下の通りです。

  • 【特徴1】全国唯一河川を利用している難水面のボートレース場
  • 【特徴2】大潮の時に波が立つ
  • 【特徴3】季節を問わず風が吹く

ボートレース江戸川は難水面で、選手たちがレースをするのはもちろん、予想する側も難しいです。 こちらの記事で、江戸川の徹底攻略をしているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は江戸川のエース・石渡鉄兵に、埼玉からの刺客・須藤博倫、佐藤翼
  • 過去江戸川の地区選手権で優勝した金子拓矢も参戦
  • 江戸川は難水面のため攻略記事を読むこと必須

【68回東海地区選手権競走】注目選手や競艇場の攻略方法は?

東海地区選手権の特設ページ

東海地区選手権はボートレース浜名湖を舞台に、2月11日〜2月16日に行われます。 静岡・愛知・三重支部で優勝を果たすのはどこの地区でしょうか!

注目出場選手を紹介

東海地区選手権はドリーム戦出場選手が発表されていないため、舟研的おすすめの注目選手を紹介します!

蒲郡のスター・平本真之
蒲郡のスター・平本真之

まずは蒲郡の大スター・平本真之選手! 平本選手はデビュー2年半でA1級に昇格し、SGタイトルを既に3回獲得している実力者です。

2011年から毎年優勝していますが、2022年には優勝が一度もありませんでした。 やや調子が落ちているようですが、ここで再起の勝利を見せてほしいですね!

前年チャレンジカップ優勝・深谷知博
前年チャレンジカップ優勝・深谷知博

次に紹介するのは深谷知博選手です。 深谷選手といえば2022年11月のチャレンジカップで6コースから優勝!

さらに今年は1月4日に浜名湖のニューイヤーズカップでも、5コースからの豪快まくり差しで優勝を飾りました。 今回もアウトコースからの全速まくりが見たいですね〜!

平本選手の走りを見るのが楽しみ〜!

弟子の黒野元基も出場予定じゃぞ!

歴代優勝者を紹介

東海地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年井口 佳典逃げ
2014年常滑柳沢 一逃げ
2015年浜名湖平本 真之抜き
2016年蒲郡仲口 博崇逃げ
2017年井口 佳典逃げ
2018年常滑徳増 秀樹恵まれ
2019年浜名湖菊地 孝平逃げ
2020年蒲郡池田 浩二差し
2021年松尾 拓逃げ
2022年常滑磯部 誠恵まれ

ボートレース浜名湖の攻略方法を紹介

ボートレース浜名湖の攻略法

東海地区選手権の開催場はボートレース浜名湖! 浜名湖の特徴・必勝法は以下の通りです。

  • 【特徴1】競走水面が全ボートレース場で1番広くまくりや差しにチャンスがある
  • 【特徴2】夏は穴狙いで冬は堅実掛けが吉
  • 【必勝法1】公式ホームページのモーター情報が優秀すぎるので必ずチェック
  • 【必勝法2】選手の力量や特徴をチェックする

ボートレース浜名湖はコースにクセがなく、競艇選手の力量差やモーター性能の差が大きく出ます。 こちらの記事で、浜名湖の徹底攻略をしているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は蒲郡の平本真之と静岡の深谷知博
  • 浜名湖は競艇選手の力量差やモーター性能差が大きい

【66回近畿地区選手権】注目選手や競艇場の攻略方法は?

近畿地区選手権の特設ページ

近畿地区選手権は住之江を舞台に、2月6日〜2月11日に行われます。 福井・滋賀・大阪・兵庫支部で優勝を飾るのはどの地区でしょうか!

注目出場選手(ドリーム戦)を紹介

近畿地区選手権の注目選手
  • 【1号艇】松井 繁
  • 【2号艇】遠藤 エミ
  • 【3号艇】守田 俊介
  • 【4号艇】上條 暢嵩
  • 【5号艇】吉川 元浩
  • 【6号艇】中島 孝平
絶対王者・松井繁
絶対王者・松井繁

まず目に入るのは、やはり絶対王者・松井繁選手です。 近年は「調子が落ちてきた」「ピークが過ぎた」などの声もありますが、直近のPGI・BBCトーナメントを制し、ノリに乗っています!

住之江での優勝回数は1位で36回!2位・田中信一郎選手の27回に大差をつけていますね。

昨年年間MVPの馬場貴也
昨年年間MVPの馬場貴也

次に紹介するのは、1日目ではないですが、2日目のドリーム戦出場の馬場貴也選手です。 ご存知の通り、昨年はグランプリで6号艇から2着を奪取し、年間獲得賞金ランキング2位で年間MVPも獲得しています!

住之江での優勝は2回のみですが、SGで優勝しているため勝機は十分です。

絶対王者の復活劇が見たいのう!

歴代優勝者を紹介

近畿地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年三国中島 孝平まくり
2014年住之江松井 繁逃げ
2015年びわこ太田 和美逃げ
2016年尼崎吉川 元浩逃げ
2017年三国今垣 光太郎逃げ
2018年びわこ野添 貴裕差し
2019年住之江丸岡 正典逃げ
2020年尼崎太田 和美逃げ
2021年三国馬場 貴也逃げ
2022年びわこ是澤 孝宏ま差し

ボートレース住之江の攻略方法を紹介

ボートレース住之江の攻略法

関東地区の開催場はボートレース住之江! 住之江の特徴・必勝法は以下の通りです。

  • 【特徴1】硬い水質のため乗りにくい
  • 【特徴2】無風状態が多いためインコースの勝率が高い
  • 【特徴3】2マークに複雑な波が残る
  • 【必勝法1】今の季節(12月〜2月)は6コースの1着に大穴チャンス
  • 【必勝法2】レース前に必ず天候をチェックする
  • 【必勝法3】周り足(ターン)を重視して予想する
  • 【必勝法4】地元選手に注目して舟券を購入する

ボートレース住之江です。 住之江は全国平均より、1コース1着率が高く予想はしやすいですが、油断していると当ててもなかなか稼げません。

こちらの記事で、住之江の徹底攻略をしているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は大阪の松井繁や滋賀の馬場貴也
  • 住之江は1コース1着率が高いため予想はしやすい

【66回中国地区選手権】注目選手や競艇場の攻略方法は?

中国地区選手権の特設ページ

中国地区選手権はボートレース児島を舞台に、2月5日〜2月10日で開催されます。 岡山・広島・山口支部で優勝を飾るのはどの地区でしょうか!

注目出場選手(ドリーム戦)を紹介

中国地区選手権の注目選手

中国地区選手権のドリーム戦は以下のとおり!

  • 【1号艇】茅原 悠紀
  • 【2号艇】辻 栄蔵
  • 【3号艇】平尾 崇典
  • 【4号艇】上平 真二
  • 【5号艇】寺田 祥
  • 【6号艇】守屋 美穂
広島の大黒柱・辻栄蔵
広島の大黒柱・辻栄蔵

まず紹介したいのは、広島からやってきた辻栄蔵選手! これまで100を超える回数SGに出場し、優勝も3度収めるほどの実力の持ち主です。

しかし、児島では一般戦の優勝しかありません。 そんな辻選手は今年一発目の優勝を、GIタイトルで飾れるか!?

艇界の怪力美人レーサー・守屋美穂
艇界の怪力美人レーサー・守屋美穂

次は地元児島にて絶大な人気を誇る守屋美穂選手! 岡山支部であり、女子レーサーで過去にSGにも出場するほどの気概とテクニックを持ち合わせています。 高校では重量挙げの選手として活躍していたため、怪力美人レーサーとも言われています。

自慢の怪力を活かしてこの地区選手権で他レーサーを蹴散らせるでしょうか!

競艇って美人レーサー多いよね〜!

歴代優勝者を紹介

中国地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年徳山平尾 崇典逃げ
2014年下関白井 英治逃げ
2015年児島白井 英治逃げ
2016年宮島谷村 一哉ま差し
2017年徳山茅原 悠紀逃げ
2018年児島前本 泰和逃げ
2019年下関海野 康志郎まくり
2020年宮島村松 修二まくり
2021年徳山茅原 悠紀逃げ
2022年下関寺田 祥逃げ

ボートレース児島の攻略方法を紹介

ボートレース児島の攻略法

関東地区の開催場はボートレース児島! 児島の特徴・必勝法は以下の通りです。

  • 【特徴1】コース別では3~4コースの勝率がやや高め
  • 【特徴2】決まり手別では「捲り」や「捲り差し」に注目
  • 【必勝法1】海水で体重差が影響しにくいから気にする必要なし
  • 【必勝法2】満潮差が激しいので、満潮と干潮で賭け方を変える

ボートレース児島は潮の干満差が大きいことで知られる競艇場です。 こちらの記事で、児島の徹底攻略をしているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は広島の辻栄蔵と岡山の守屋美穂
  • 児島は潮の満ち引きが激しいため注意が必要

【66回四国地区選手権】注目選手や競艇場の攻略方法は?

四国地区選手権の特設ページ

四国地区選手権はボートレース鳴門を舞台に、2月4日〜2月9日で開催されます。 香川・徳島支部で優勝を飾るのはどの地区でしょうか!

注目出場選手(ドリーム戦)を紹介

四国地区選手権の注目選手

四国地区選手権のドリーム戦は以下のとおり!

  • 【1号艇】田村 隆信
  • 【2号艇】平高 奈菜
  • 【3号艇】林 美憲
  • 【4号艇】近江 翔吾
  • 【5号艇】島村 隆幸
  • 【6号艇】中村 日向
1500勝を達成した田村隆信
1500勝を達成した田村隆信

まず紹介したいのは徳島で圧倒的実力を持つ田村隆信選手! 2021年には通算1500勝も達成しています。

田村選手はズバ抜けた選手の持ち主であり、さまざまな伝説があります。 本栖研修所では、リーグ戦勝率1位に、卒業記念競走では1号艇からあえて6コースを選び、優勝を決めました。

さらに、2003年の新鋭王座決定戦では、「これで最初で最後の王座にする」と発言し、見事優勝を果たし有言実行しています。

トップルーキー・中村日向
トップルーキー・中村日向

次に紹介するのは中村日向選手! 若干24歳でA1級に登り詰めたトップルーキーです。

2023年1月31日に児島で初優勝をしたばかりで、そこで得た自信と技術を引っ提げてGIタイトルに挑戦。 そうそうたるメンバーの中で若手が活躍するところは非常に胸が踊りますよね!

いや、田村選手の伝説やばすぎるでしょ!

しかもデビューの初出走から2連続で1着を決めていたからのう

歴代優勝者を紹介

四国地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年鳴門福田 雅一ま差し
2014年丸亀興津 藍逃げ
2015年丸亀市橋 卓士逃げ
2016年丸亀三嶌 誠司抜き
2017年鳴門田村 隆信逃げ
2018年丸亀林 美憲逃げ
2019年鳴門河野 大ま差し
2020年丸亀中岡 正彦ま差し
2021年丸亀興津 藍ま差し
2022年鳴門山田 祐也まくり

ボートレース鳴門の攻略方法を紹介

ボートレース鳴門の攻略法

関東地区の開催場はボートレース鳴門! 鳴門の特徴・必勝法は以下の通りです。

  • 【特徴1】3・4コースの「まくり」、5コースの「まくり差し」に注意
  • 【特徴2】干潮時は「まくり」・満潮時は「イン」が有利
  • 【特徴3】季節ごとに風向きが変わる
  • 【必勝法1】荒れた時は地元の強い選手を狙う
  • 【必勝法2】公式の「オリジナル展示タイム」に注目する
  • 【必勝法3】企画レース「とるならなると」を狙う

ボートレース鳴門は1コース1着率が低く、荒れやすい競艇場です。 こちらの記事で、鳴門を徹底攻略しているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は徳島の田村隆信と香川の中村日向
  • 鳴門は荒れやすいため攻略方法を知るのが必須

【69回九州地区選手権】注目選手や競艇場の攻略方法は?

九州地区選手権の特設ページ

九州地区選手権競走はボートレース若松を舞台に、2月12日〜2月17日に開催されます。 福岡・佐賀・長崎支部で優勝を果たすのはどの地区でしょうか!

注目出場選手(ドリーム戦)を紹介

九州地区選手権の注目選手
  • 【1号艇】峰 竜太
  • 【2号艇】西山 貴浩
  • 【3号艇】原田 幸哉
  • 【4号艇】宮地 元輝
  • 【5号艇】岡崎 恭裕
  • 【6号艇】新開 航
帰ってきた男・峰竜太
帰ってきた男・峰竜太

ここはやはり佐賀支部の峰竜太選手を紹介しないわけにはいきません。 昨年はTwitter上で、特定の舟券予想師との絡みがきっかけで謹慎処分を受けていましたが、7月3日の唐津復帰戦では見事優勝しています!

実力・カリスマ性・ルックスなど全てを兼ね備えた男は、復帰後の初GIタイトル獲得となるでしょうか!

水上のエンターテイナー・西山貴浩
水上のエンターテイナー・西山貴浩

福岡からは西山貴浩選手を紹介! 西山選手といえばエンターテイナーですよね。

ボートレースのCMに出ていた南明奈さんの真似をしてニッシーニャとして挨拶をしたり、授賞式ではいつもファンを笑わせています。 そしてもちろん成績優秀で、A1級としてトップ戦線で活躍中です!

グランプリシリーズ優勝者の宮地選手も出るんだね〜!

原田幸哉もいるし九州は層が厚いのう!

歴代優勝者を紹介

東海地区選手権の歴代優勝者は以下のとおりです。

選手名決まり手
2013年若松今井 貴士ま差し
2014年芦屋瓜生 正義逃げ
2015年唐津川上 剛逃げ
2016年大村今村 暢孝差し
2017年福岡田頭 実まくり
2018年若松仲谷 颯仁逃げ
2019年芦屋桑原 悠まくり
2020年唐津桑原 悠逃げ
2021年大村峰 竜太逃げ
2022年福岡長野 壮志郎逃げ

ボートレース若松の攻略方法を紹介

ボートレース若松の攻略法

九州地区の開催場はボートレース若松! 若松の特徴・必勝法は以下の通りです。

  • 【特徴1】イン有利の水面だがレースは安定しない
  • 【特徴2】潮位差があるためレース展開に変化が起きる
  • 【特徴3】海に近いため風の影響が出やすい
  • 【必勝法1】季節ごとの予想をあえてしない!
  • 【必勝法2】周回展示で若松特化のレーサーを見極める!
  • 【必勝法3】18時以降のレースで1コースを狙う!

ボートレース若松は潮位差と風による影響が大きい競艇場です。 こちらの記事で、若松の徹底攻略をしているため、ぜひご覧ください!

  • 注目選手は佐賀・峰竜太と福岡・西山貴浩
  • ボートレース若松は潮位差と風の影響が大きい

まとめ:2023年地区選手権競走が開催!支部間の争いに注目!

  • 2023年2月上旬から地区選手権競走が開催
  • 地区は関東・東海・近畿・中国・四国・九州
  • 予想をする前には競艇場攻略のチェックが必須
  • 注目選手をチェックして大会を楽しもう!

今回は地区選手権競走について解説しました。 全国24場が6つの地域に分かれ競走が行われますが、それぞれ支部同士の争いとなるのは面白いポイントですね! 地区ごとにどの支部が最強に輝くのか!お時間のある方はぜひ競艇場に足を運んでみては?

また、予想が苦手な方は競艇予想サイトの無料予想・有料予想を使ってみるのも良いですね。

めがね
めがね
データだけを信じる競艇LOVER。自分の経験則でものを考えると考え方がブレてしまうため、これまでの競艇の歴史で証明されたデータを絶対視している。好きなことは出走表を眺め続けることと、競艇場の現地調査。
  • 当記事はあくまでも執筆者個人の経験に基づく検証で、当サイトはその正確性・再現性を保証は致しません。競艇予想サイトをご利用の際はご自身の判断でお願いいたします。